私がおすすめするボードゲームの2つ目は、『テレストレーション』です。
名前の由来は、『TELL(伝える)とillustration(イラスト)』をあわせた造語です。
ゲームの内容を一言で言うと、「お絵かき伝言ゲーム」。
「そんなのペンとノートでもできるんじゃ?」と思うかもしれませんが、いやいや、このゲームはとてもエキサイティングで、盛り上がりも抜群です。
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1. ゲームの概要
基本的な流れ
①参加者は輪になり、一人一人にスケッチブックとペンが配られます。
②お題カードを引き、サイコロで自分のお題を決めます(お題は他の人に見せないで、スケッチブックに書きます)。
③ 全員の準備が整ったらスタート。砂時計の砂が落ちる1分間でお題の絵を描きます。
④ タイムアップでスケッチブックを隣の人に回し、受け取った新しいスケッチブックに、直前の絵を見てお題(答え)を記入します。
⑤ 答えを書いたら再び隣の人にスケッチブックを回し、次のラウンドは直前に書かれた答えをイラスト化。自分のスケッチブックが戻ってくるまで、この手順を繰り返します。
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2. このゲームの魅力
①非日常を味わえる
普段、絵を描くことに慣れている人は少ないはずです。自分のイラストを他人に見せるのは恥ずかしいと感じることもありますが、ゲームの中なら自然と自己開示できる良い機会になります。
②失敗を何度も楽しめる
「うまく描けなかった!ごめん!」なんて謝罪が飛び交う場面が頻繁にあります。ゲーム内での小さな失敗を笑いに変える楽しさは、このゲームならではです。
③お題がとんでもない方向に!?
ゲームの最大の醍醐味は、結果発表です。最初のお題からイラスト、答え、イラスト…と順に公開していくと、最後にはお題と答えが全く違うこともしばしば。笑いが絶えない瞬間がここにあります。
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3. ゲームの仕様
ジャンル:お絵かき系
対象年齢:12歳以上
プレイ人数:4〜8人
プレイ時間:約30分
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4. ゲーム情報・補足
発売年は2009年(USA)、以降世界中で人気のパーティーゲームとして親しまれています。
受賞歴も多数で、パーティーゲームの定番として多くのボードゲームイベントでも採用されています。
ペンは消耗品なので、インクが切れたら100円ショップのホワイトボードマーカーで補充可能です。
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5. まとめ
『テレストレーション』は、パーティーや家族、友人同士で盛り上がれるお絵かき伝言ゲームです。
日常では味わえない笑いと、自己表現の楽しさを提供してくれます。
失敗も笑いに変えられるので、ゲームが苦手な人でも安心。初めての方も、ルールを理解したらすぐに楽しめます。
短時間で遊べるため、休日のちょっとした時間や、お茶会の場などでもぴったりです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
