今、私はアラフォーで金融資産がだいたい1500万円あります。死ぬまで遊んで暮らせる金額ではないけれど、軽んじられる額でもありません。少しリスクを取れば、元本を維持しつつ生活保護相当なら賄えるし、もう少し頑張れば一年で倍にすることも理論上は可能です。
私が今やっているのは、そのさらに上を行くハイリスク運用です。「うまくいけば」年に2〜3倍の利益も狙えるポートフォリオで、AIに相談したら「あなたの運用はハイリスクの極地」と評されました。最悪のケースでは1,000万円以上の損失もあり得る状態です。外から見たら「普通の神経ではやっていられない」と思われそうですが、借金やレバレッジは使っていないので、まだ自分としては耐えられる範囲だと思っています。
資産運用と自分の就労を考えるとき、私はよく「生身の自分」と「資産」を擬人化して比べています。資産の方がハイリスクを背負っている分、自分自身はなるべくリスクを取りたくないという気持ちが強くなるんです。本当は、就労で稼ぎながら資産も増やす――いわば二人三脚で進めれば理想的なのですが、今の私は生身の自分が少し疲れていて、資産に依存せざるを得ない状態です。
就労も、趣味や娯楽も、なかなか大きな行動を取りづらいのは、ハイリスクな運用のせいもあるかもしれません。資産が上振れすれば生活の幅は広がるけれど、下振れすれば生きるのが精いっぱいになるかもしれない――そんな状態だと、なかなか動きにくいものです。正直、自分の行動が資産に振り回されている感覚もあります。コントロールできているようで、実は大きな嵐の中に自分の資産を置いてしまっている感じです。
今の自分の状況を例えるなら、資産運用は大嵐の中のイカダで漂流しているようなもので、生身の私は安定した岸を求めている、そんな状態です。外から見ればちょっと異常かもしれません。毎日の生活コストや心理的ハードルが高くなってしまって、いろいろなことに悩み、疲れてしまうのも当然です。
それでも、ハイリスク投資を手放せない自分がいます。それは、ほかに頼れるものが少ないからかもしれません。逆に言えば、この投資が私の小さな支えでもあるのでしょう。怖いし不安定だけれど、手放せない自分の現実が、なんとも切なく、そして正直なところ、私自身の拠り所の少なさを映しているのだと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
人生の目標を定めるには下記の本が読みやすくて深みもあり、オススメです。
ハイリスクな投資や日々の選択に迷ったとき、心の軸を整えてくれるのは「考え方」かもしれません。
資産運用とメンタルヘルスについて
📢【必見!】2大シミュレータをいますぐ試す by T-Kuma🐻
私のおすすめは『13歳から分かる!7つの習慣』です。シンプルな言葉で“自分を立て直す力”をくれる一冊です。
