■ はじめに
私は昔から、「他の人はすごいのに、自分は何もできない」と思い込みがちでした。
どんなことをしても「それは当たり前」「大したことじゃない」と感じてしまうのです。
そんな自分を少しでも変えたくて、今回は**ChatGPT(AI)と一緒に「自分の良いところを30個挙げる」**という取り組みをしてみることにしました。
目的は、自己肯定感を取り戻すこと。
そして、自分をもう一度、客観的に見つめ直すことです。
■ 取り組みのきっかけ
私はもともと、何かできても「他の人ならもっと上手くできる」と考えてしまう癖がありました。
つまり、自分の良さを認める感覚が鈍くなっていたのです。
人から見れば努力していることも、「当然」や「普通」と片付けてしまう。
そんな自己評価の低さに気づいたとき、AIと対話しながら自分の内面を整理することにしました。
ChatGPTが客観的な視点で質問してくれることで、感情に左右されずに自分を見つめられるのではないかと思ったのです。
■ どんなふうに進めたか
ChatGPTが私に次々と質問を投げかけてくれました。
質問は、次の5つの観点から構成されています。
性格・考え方
行動・習慣
スキル・経験
人との関わり方
成長・乗り越えた経験
1問ずつ丁寧に答えることで、「自分の中の小さな光」に気づいていく感覚がありました。
■ 実際に答えた質問と気づき
1. 過去の失敗から学んだことは?
→ 自分の向き不向きを理解できたこと。
FXで大きな損失を出した経験から、自分には投資判断のセンスがないと悟りました。
同時に、「努力は方向性が大切」「長所を伸ばすほうが成果につながる」と気づきました。
2. 弱点に向き合った経験は?
→ 自分の限界を認められたこと。
マルチタスクが苦手で、車の運転も難しかった。でも「諦める」という選択ができたこと自体が、以前より成熟した対応だと感じます。
3. 辛い出来事を乗り越えた経験は?
→ 精神的な回復力。
大学時代、孤独と体調不良で自殺を考えたこともありましたが、そこから中国留学まで果たしました。
また、東日本大震災では被災地の役場職員として4年間働き、人々を支える側に回れたことも大きな経験です。
4. 新しいことに挑戦して成長した経験は?
→ 創造性と継続力。
ビーチコーミングやブログを始め、何かを「形」にする喜びを知りました。
得意ではなくても、楽しみながら続ける力が自分にはあると感じます。
5. 考え方が変わった瞬間は?
→ 自己理解と受容。
うつ病と発達障害の診断を受けたことで、無理に人と同じように頑張るのではなく、
「自分の限界を知り、できる範囲で長所を活かす」生き方を選べるようになりました。
■ ChatGPTとの対話で見えてきた「私の良いところ」
AIとのやり取りを通して、自分では見落としていた強みが少しずつ浮かび上がってきました。
向き不向きを見極める冷静さ
失敗から学ぶ姿勢
弱さを受け入れる柔軟さ
精神的な回復力
継続して努力できる力
新しいことに挑戦する好奇心
自分と誠実に向き合う正直さ
他人を支える優しさ
自分の考えを言語化できる力
現実を見据えて前に進む意志
ChatGPTが「あなたの中にある強みを言語化しましょう」と導いてくれたおかげで、
「自分の良さはない」と思っていた中にも、確かに光る部分があると感じられました。
■ 終わってみて思うこと
この取り組みを通して、私は「自己肯定感は、与えられるものではなく気づくもの」だと感じました。
AIとの対話は、感情的な評価を抜きにして冷静に自分を見つめ直す良い機会になりました。
完璧じゃなくてもいい。
他人のようにできなくてもいい。
過去の経験の中に、ちゃんと自分らしさの種はある。
ChatGPTとのやり取りは、まるで“自分の中の鏡”をもう一枚持つような体験でした。
これからも少しずつ、自分の良いところを30個、50個と増やしていきたいと思います。
🪞今日のひとこと:
AIと向き合う時間は、
自分と向き合う時間でもある。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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