
1.生きる土台は、やっぱり「心身の健康」
私が人生で何よりも大切だと思っているのは、まず「心と体の健康」です。
健康が崩れると、仕事も楽しみも、すべてが少しずつ色あせてしまう。どれだけお金があっても、体調が悪ければそれを活かす余裕がなくなる。そういう経験を、私は何度もしてきました。
だから私にとって「健康」は、人生の基礎工事のようなものです。
建物がどんなに立派でも、土台がゆるければすぐに崩れてしまう。心身の健康は、人生のすべてを支える“土の部分”なんだと思います。
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2.その次にある「お金」という安心
次に大事なのは「お金」だと思っています。
お金は、決して幸せそのものではありません。でも、安心を形づくる大事な道具です。
お金が足りないと、住む場所、食べるもの、将来の見通しまでが不安定になる。
健康と同じく、「お金の安心感」は生きる支えになると、歳を重ねるほどに感じるようになりました。
だから私は、ブログでもこの「健康」と「お金」を二本柱にしているんです。
この二つがあるからこそ、人は初めて“考える余裕”を持てる。生きるとは、考えることでもあります。
でもこの二つがぐらつくと、人はどうしても“考えるより耐える”方向に追い込まれてしまう気がします。
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3.その次にあるのが「社会的な欲求」
ここから先は、少し難しい話になります。
健康とお金の次にあるのは、マズローの欲求段階でいう「社会的欲求」──つまり、人とつながりたい、自分の存在を認められたいという気持ちです。
でも私は、この段階でいつも少し立ち止まってしまいます。
なぜなら、健康もお金もまだ完全に満足していないからです。
「土台が安定していないのに、上の階を積み上げて大丈夫かな」と思ってしまうんですね。
経済的な基盤がないと、生活の維持が難しくなる。
体がしんどいと、何をしても楽しみが半減する。
つまり、安心と安全が確保されないと、他者と関わるエネルギーが湧いてこないんです。
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4.「社会的欲求」って、私にとってなんだろう?
では、私にとって“社会的欲求”とは何だろう?
そう考えたとき、真っ先に浮かぶのは「他者から褒められること」かもしれません。
誰かに「ありがとう」と言われたり、「助かったよ」と言われたりする。
それが嬉しくて、もう少し頑張ろうと思える。
でも裏を返せば、他者の言葉に強く依存しているということでもあります。
「ありがとう」がもらえないと、自分の存在意義が揺らいでしまう。
そうなると、社会とのつながりは支えではなく、重荷にもなってしまう。
やりがいも、評価も、結局は他者の反応次第──。
そんな依存の構図に気づくたび、少し怖くなるのです。
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5.孤独で過ごした2ヶ月間で気づいたこと
実は最近、2ヶ月ほどほとんど外出しない時期がありました。
人と関わらない生活を続けるうちに、最初は心が穏やかになったように感じました。
静かで、自分のペースで動けて、誰にも気を遣わなくていい。
でもある日、再び人の集まる場所に出かけてみたら、自分でも驚くほどの変化を感じました。
人の話が聞き取れない。言葉がすぐに出てこない。
そして、生活の中でうっかりミスが増えました。カバンの開けっ放し、水道の出しっぱなし、火の消し忘れ……。
“孤独は心の平穏をくれるけれど、社会的な感覚を鈍らせる”──そんな実感がありました。
人と関わらない間に、脳も、感情も、ゆっくり鈍くなっていたのかもしれません。
孤独にはメリットもあるけれど、長く続けると確実に“衰え”をもたらす。
これは、自分にとってかなりショックな気づきでした。
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6.孤独とつながり、その間にある“心のバランス”
私は友人や知人が多いタイプではありません。
職場を離れれば、ほとんど孤独な時間が待っています。
ボランティアや学び直しなど、社会参加の方法もいろいろあるけれど、まだ「これだ」と思える形には出会っていません。
そんな中で感じるのは、「孤独を否定しすぎても、つながりに依存しすぎても、どちらも苦しい」ということです。
孤独は、自分と向き合う時間をくれます。
でもそれが続くと、世界との距離が広がっていく。
一方で、他者とつながることは刺激になりますが、気を遣いすぎて疲弊することもある。
結局は、**「自分に合ったちょうどいい距離感」**を見つけることが、これからのテーマなのかもしれません。
完全な孤独でもなく、過度なつながりでもない──。
“ひとりでも大丈夫だけど、必要なときは人と交われる”
そんな生き方を、私は模索しています。
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7.まとめ──生きるバランスを探して
健康とお金は、生きるための土台。
社会的なつながりは、その上に咲く花のようなもの。
どちらが欠けても、人は不安定になります。
でも、どちらを優先すべきかは人によって違う。
私にとっては、まだ“土台の強化期間”なのかもしれません。
安心と安全をもう少し確立してから、人との関わりを深めていきたい。
そして、もしまた孤独を感じたときには、こう思うようにしています。
「孤独は悪ではない。自分を整える時間でもある」と。
焦らず、自分のペースで。
心身の健康と、お金の安心、そしてほどよい社会的つながり。
その三つのバランスを取りながら、私はこれからも“自分に合った生き方”を探していきます。
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