
※「世界8位」は平均掲載順位の数字をユーモアを交えて表現したもので、グローバルな絶対ランキングを意味するものではなく、特定のクエリ群での平均値です。
1.はじめに:世界ランク8位のT-Kuma
Google Search Consoleでは、「平均掲載順位」という表示があります。
これは当ブログが、Googleの検索結果に表示された際の平均的な掲載位置を示す指標です。
単純に見ると、「我、世界8位」と有頂天になります。
正直に言えば、画面を見た瞬間は、じんわりと嬉しくなりました。
それはある意味では事実ではありますが、もちろん単純な話でもありません。
これは私が狙ったニッチな投資関連キーワードで上位を取れているクエリ(キーワードの組み合わせ)が偏っているためで、検索ボリュームの大きい一般的なキーワードではまだ競争力が低いという現実もあります。
いずれにせよGoogle Search Consoleは、自身のブログを分析するうえで非常に興味深いツールです。
この記事では、Google Search Consoleの概要、私の用途、登録方法に加え、「平均掲載順位の意味」などもまとめました。
ブログを書き始めたばかりの人や、まだGoogle Search Consoleを導入していない人向けの記事となります。
2.Google Search Consoleとは?私の使い方と登録方法も紹介(ご存じの方は読み飛ばし推奨)
①概要
Google Search Console(サーチコンソール、通称サチコ)は、Googleが無料で提供している公式サイトです。
検索結果でのWebサイトの表示回数、クリック数、検索順位、インデックス状況(Googleへの登録状況)を分析・改善し、SEO対策やサイトの健康状態を監視するために必須のツールです。
②私の活用法:グラフを見てニヤニヤ?
私が特に重視している点は下記の3点です。
・投稿した記事のURL登録
・どのようなキーワードによる検索流入なのかを分析
・クリック数や表示回数、Googleの検索順位の上昇を見てニヤニヤする
まじめな話、URL登録は外部流入によるアクセス増加を意識するなら必須です。
投稿した記事のURLは放置していても自動でGoogleに登録(インデックス)されますが、確実性やスピードを求めるなら手動でのリクエストが推奨されます。
手動でURL登録をしない場合、一般的な目安ですが数日から数週間、場合によっては1ヶ月以上かかることもあるとする見解もあります。
私は記事投稿後は必ず、Google Search ConsoleとBing Webmaster ToolsでURLの登録を行っています。
注意点
手動でリクエストしても「即座に検索結果に出る」わけではありません。
リクエストはあくまで「行列に並ぶための整理券」のようなもので、Google側の処理には依然として数時間〜数日かかるのが一般的です。
③登録方法:はてなブログは専用の登録方法ガイドあり
1.Googleアカウントでログイン:Googleサーチコンソールへアクセス。
2.プロパティタイプを選択:「URLプレフィックス」にブログのURL(https://...)を入力し「続行」をクリック。
3.所有権の確認(重要):
・WordPress:「HTMLタグ」をコピーし、テーマのheadタグ内(例:Cocoon設定 > アクセス解析・認証)に貼り付ける。
・無料ブログ(はてな、FC2など):設定画面のメタタグ欄にタグを貼り付ける。
・その他:Googleアナリティクスやタグマネージャーで連携する。
4.確認をクリック:ブログ側にタグを反映後、画面上の「確認」ボタンを押す。
5.サイトマップ送信:ログイン後、左メニュー「サイトマップ」から sitemap.xml を送信する。
はてなブログの方は専用のヘルプページあり
3.私の世界ランキング!
①当ブログの時間軸別の平均掲載順位&その他の情報
平均掲載順位:検索クエリごとの掲載位置を合算し、表示回数で加重平均した指標。
合計クリック数:ユーザーが検索結果で自サイトをクリックした合計回数。実際の流入数であり、多いほど多くのユーザーが訪問している。
合計表示回数:自サイトが検索結果画面に表示された合計回数。ユーザーの目に触れた回数であり、順位上昇で増える。
平均CTR:表示回数に対するクリックの割合(Click Through Rate)。高いほど興味を持たれている。
| 期間 | 平均順位 | クリック数 | 表示回数 | 平均CTR |
|---|---|---|---|---|
| 開始〜現在 (約3.5か月) |
12.3位 | 1,004回 | 2.32万回 | 4.3% |
| 過去28日間 (4週間) |
9.5位 | 738回 | 1.67万回 | 4.4% |
| 過去7日間 | 8.6位 | 382回 | 1.13万回 | 3.4% |
| 過去24時間 (朝9時時点) |
8.3位 | 137回 | 2,158回 | 6.3% |
直近24時間は8.3位まで上がっていますが、これは特定の記事(521A:iFreeETF FANG+ゴールドという金融商品の紹介記事)が頑張っているからです。
②平均掲載順位の価値
戦場はどこか?
基本的に、Googleの掲載順位が上位であるほど良いに越したことはありません。
しかし、問題は「戦っている場所はどこか?」という点です。
例えば、「ティッシュペーパー1枚をどれだけ細かくちぎることが出来るか?」という検索で1位になったとしても、このワードで調べる人はごくわずかでしょう。
当然ですが、ニッチであったり専門性が強すぎる内容は、そもそも検索する人の母数が少ないです。
一方で、「ブログ初心者 SEO対策」のような検索ボリュームのあるキーワードで上位を取る方が、実際のトラフィック増加(アクセス増加)につながります。
しかし専門家を含むライバル記事が多く存在するため、検索上位に表示されるのは困難です。
私のブログで考えると
当ブログは、発達障害×投資×ライフスタイルという主な属性があります。
私の場合、直近の8.3位は主に「iFreeETF FANG+ゴールド」のような投資商品関連のロングテールキーワードで上位を獲得している影響が大きく、
検索ボリュームの大きい「投資手法 おすすめ」などの競争激しいキーワードでは、はるか圏外というのが現実です。
だからこそ「世界8位」は喜びの象徴ですが、同時にブログの成長段階を示すバロメーターでもあります。
小まとめ
当ブログにおいて、「検索する人の母数と掲載順位のバランスが良い記事」、つまり検索流入の多い記事は投資関連記事であることが、Google Search Consoleを通じて判明しました。
みなさんのブログもGoogle Search Consoleを活用することで、自身のブログの強みや新たな発見があるかもしれません。
4.おわりに:順位も価値も変動する
私の世界ランクは8位。
ですが、
・多くの人が検索するようなテーマの記事を多く書けば、順位が下がる
・少しの人しか検索しないニッチなテーマの記事を書けば、順位が上がる
といった事実は否定できません。
目指すところは、「ほどほどの数の人々が長期で検索してくれるテーマで検索上位になる記事を書くこと」です。
つまりはロングテールキーワードに基づく記事であるとともに、当ブログの全体的な質の向上が求められるところです。
おそらくその道のりは、薄皮を一枚一枚張り重ねるような地道なものとなるでしょう。
「一文字入魂!」とまではいきませんが、これからも心を込めて記事を書いていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🐻
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参考資料:Google Search Console公式ガイド