朝時点の相場は、為替は横ばいの1ドル152円台、米国市場は小幅上昇といったところでした。
1. 導入
昨日時点のプレマーケットが悲惨だったこともあり「これは反転上昇したかな」と期待して投資アプリを開いたところ、まさかの資産減少が待っていました。
この期待感と現実のギャップが、私の大きな弱点です。
長期投資を継続するには、この思考や感情の特性と、うまく向き合っていかなくてはなりません。
「一喜一憂しない」と決めていても、やはり朝一番の数字には心が揺れてしまうものです。
だからこそ今日は、少し遠くから自分の資産を眺め直してみようと思います。
昨日の米国市場は、主要指数によって動きが分かれる展開となりました。2. 昨日の米国市場
ダウ平均やS&P500が小幅に上昇した一方で、ナスダックは軟調な動きを見せています。
ハイテク株には利益確定売りも出やすく、指数ごとの差が目立つ一日でした。(※推測です)
指数
終値
前日比
ダウ平均
49,500.93
+0.10%
ナスダック
22,546.67
-0.22%
S&P500
6,836.17
+0.05%
NASDAQ100
24,732.73
+0.18%
ラッセル2000
2,646.70
+1.18%
半導体指数 (SOX)
8,137.86
+0.66%
昨日の私の円建て資産合計は、前日比で大きくマイナスとなりました。主力銘柄の下落が響き、厳しい一日となっています。 主な保有資産の詳細は以下の通りです。3. 私の投資運用成績
米国株の主要指数が悪くなかっただけに、私の衝撃は相対的に大きくなってしまいました。
S&P500がプラス(+0.05%)で引けているのに、私の資産は1.77%も減っています。
市場がほぼ横ばいの日でも、個別株中心の資産は大きく沈むことがある。これが個別株投資の残酷さです。
この「市場との乖離」が、個別株投資の難しさと、私の今の立ち位置を如実に物語っています。
4. 銘柄レース(1日の値動き)

画像はGoogle financeより引用
保有する個別株5銘柄の、ドル建てによる昨日1日の騰落率ランキングです。
私の総資産の約6割を占めるエヌビディアとブロードコムの2銘柄が沈むと、指数以上に資産全体が揺れます。
- パランティア (PLTR): +1.70%
- テスラ (TSLA): +0.089%
- 台湾積体電路製造 (TSM): -0.57%
- ブロードコム (AVGO): -1.81%
- エヌビディア (NVDA): -2.21%
今回は少しショックが強めでしたので、少し視点を変えて年初からの流れを確認してみましょう。5. つらい時は遠くを眺める(年初来からの値動き)
① 為替相場
画像はGoogle financeより引用
ドル円相場は年初から円高方向に推移しています。
- 米ドル/円:152.7050円
- 年初来騰落率:-2.57% (-4.0260円)
資産の99%近くがドル建ての私にとって、年初からの円高は、為替だけで3%近い資産減少となっています。
為替相場はお天気のようなもの。これは受け入れざるを得ない変動です。いつか晴れる日も来ることでしょう。
数字としては痛いですが、長期で見れば誤差の波でもあります。
② 私の所有銘柄5種
画像はGoogle financeより引用
年初来のパフォーマンスを比較すると、セクター内でも明暗が分かれています。
- 台湾積体電路製造 (TSM): +20.56%
- エヌビディア (NVDA): -1.99%
- ブロードコム (AVGO): -6.05%
- テスラ (TSLA): -7.18%
- パランティア (PLTR): -26.07%
所有銘柄についての所感
- パランティアの暴落と言っても良い株価下落が印象的ですが、私自身はしばらく前に購入していたことから「強めの含み益バリア」が存在するため、メンタルへの影響は少ないです。
- 台湾と運命を共にするつもりで購入したTSMCが好調なのは想定外の喜びです。半導体自体の需要の高さが伺えます。
- 私の資産の中心である2銘柄については、飛躍を願うばかりです。
- 最後に、テスラに関してはこの銘柄群の中ではもはや当たれば大きい「夢株」扱いですね。イーロン・マスク氏のイノベーションに期待したいものです。
想定(理想)と現実のズレ、これは投資に限らない私の生きづらさの根幹です。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました🐻6. おわりに
今回は、年初来からの少しだけいつもと違う視点で眺めることにより、心が落ち着いた気がします。
近くで見ると「暴風雨」でも、遠くから見れば「季節の移り変わり」の一部に過ぎないとも考えられます。
辛い時に忘れがちな考え方を思い出せたことが今日の成果と言えます。
視点の切り替えは、思考の切り替え。これは投資だけでなく生活にも必要な技術なのかもしれません。
年初来から飛躍を続けている台湾のTSMCを購入した経緯などについては、下記の記事をご覧ください。
※投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
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