1. はじめに
「静かな停滞と、確かな底堅さ。」
2026年3月11日朝時点の米国株市場と、私の投資ポートフォリオの最新成績を記録します。
昨晩の米国市場は、前日の熱狂的な半導体ラリーが一段落し、全体としては「足踏み」の状態となりました。主要指数が軒並み小幅なマイナス圏で推移する中、私の資産は前日比でプラス6万4,115円という微増を記録しました。
市場が調整局面にある中でプラスを維持できたのは、エースであるエヌビディア(NVDA)が+1.16%(ドル建て)と独歩高を演じてくれたおかげです。一方で、これまで牽引役だったパランティア(PLTR)が大きな調整(-3.38%)に見舞われるなど、銘柄ごとの明暗がはっきりと分かれる一晩となりました。
一気に駆け上がることは難しいですが、荒波の中でも沈まず、少しずつでも数字を積み上げられている現状を静かに受け止めています。
2. 昨日の米国市場
2026年3月11日朝時点の米国市場は、多くの指数がマイナスとなりました。前日の急騰の反動もあり、S&P500は-0.21%、ダウ平均は-0.07%と小幅に下落。一方で半導体指数(SOX)は+0.70%とプラスを維持しており、セクター内での選別買いが進んでいる様子が伺えます。
※指数の多くが赤字(マイナス)となる中で、SOX指数がプラスを守った点は、半導体セクターの強さを物語っています。
為替は1ドル158.06円近辺と、前日からさらに円安方向に振れており、円建て資産にとってはプラスの寄与となりました。
また、市場心理を揺らしている要因として、中東情勢の緊張も挙げられます。報道によると、米国とイランを巡る軍事的緊張やホルムズ海峡をめぐる安全保障問題が投資家心理に影響しており、株式市場は地政学リスクと景気見通しの間で揺れる展開となっています。
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 47,706.51 | -0.07% |
| S&P500 | 6,781.48 | -0.21% |
| ナスダック | 22,697.10 | +0.01% |
| NASDAQ100 | 24,956.47 | -0.04% |
| 半導体指数 (SOX) | 7,865.12 | +0.70% |
| ドル円 (USD/JPY) | 158.061 | +0.25% |
昨晩はエヌビディアが孤軍奮闘する形となりました。AIインフラへの期待は継続しているものの、急ピッチな上昇に対する利益確定売りも交錯しており、市場全体としては方向感を探る展開となっています。
半導体セクターの底堅さの背景には、AIインフラ投資の拡大があります。GPU需要は依然として強く、クラウド企業によるデータセンター投資が続いていることから、AI関連半導体は依然として市場の主役の一つとなっています。
3. 私の投資運用成績(円建て)
前日比:+64,115円 (+0.39%)
資産合計は1,614万円。前日比で約6万円の増加となりました。指数が冴えない中でこの数字を維持できたのは、主力株の粘りによるものです。
今回の伸びは、エヌビディア(NVDA)が円建てで1.32%上昇し、700万円台の大台に乗ったことが最大の要因です。一方で、パランティア(PLTR)の-3.22%という下落が重石となりましたが、ポートフォリオ全体でその衝撃を吸収しています。
追加資金のない私にとって、日々の変動は心身に響きます。しかし、昨年11月のブログ開始時から、必死にこの資産を「生きるための糧」として守ってきました。一時的な100万円の借り入れ分を考慮すれば、実質的な自己資本は約1,514万円。依然として、本当の意味でのスタートラインを守り続けている状況です。
※注意:投資信託については前日までの反映となっている項目がありますが、保有比率の高い個別株の動きが資産総額をリードしています。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 前日比(騰落率) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,038,343円 | +1.32% |
| ブロードコム (AVGO) | 2,924,002円 | -0.75% |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,492,630円 | +0.21% |
| パランティア (PLTR) | 549,451円 | -3.22% |
| iFreeNEXT FANG+ | 389,668円 | +0.57% |
| 台湾セミコンダクター (TSM) | 384,027円 | -0.3% |
| テスラ (TSLA) | 378,618円 | +0.29% |
| グラナイトシェアーズ2倍NVDA (NVDL) | 300,500円 | +2.42% |
| 楽天・プラス・NASDAQ100 | 84,805円 | +0.69% |
| プロシェアーズ・ウルトラQQQ (QLD) | 10,733円 | +0.11% |
| iDeCo | 2,390,190円 | - |
| 銀行預金・預り金等 | 203,705円 | - |
4. 銘柄レース(1日の値動き:ドル建て)
昨晩の主役は、昨日に続きエースの座を守り抜いた「エヌビディア」でした。
指数の勢いが止まる中、エヌビディアだけは開始直後から堅調に推移。終値で$184.77を記録し、ポートフォリオの屋台骨としての圧倒的な存在感を見せつけました。
ドル建てのチャートを見ると、エヌビディア(青い線)が終始プラス圏を維持したのに対し、他の銘柄は軒並み苦戦。特にパランティア(水色の線)は寄り付きから大きく売られ、厳しい展開となりました。しかし、こうした波があるのが個別株投資の現実です。
なお、エヌビディアはAIスタートアップへの投資を拡大しており、AI企業「Thinking Machines Lab」への出資や大規模AI計算インフラの提供計画が報じられています。こうした動きも、AIインフラ企業としての同社の存在感を改めて市場に印象付ける材料となっています。
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エヌビディア (NVDA) | +1.16% |
| 2位 | テスラ (TSLA) | +0.14% |
| 3位 | 台湾セミコンダクター (TSM) | -0.50% |
| 4位 | ブロードコム (AVGO) | -0.92% |
| 5位 | パランティア (PLTR) | -3.38% |
一方で、AI関連株を巡っては、エヌビディアやパランティアのインサイダー売却が過去2年間で合計約96億ドルに達したとの指摘もあり、過熱感を警戒する見方も一部では出ています。ただしAI需要そのものは依然として強く、市場では強気と警戒の両方の見方が混在しています。
5. おわりに
市場全体が沈む中で、わずかながらも前進できたことは、今の私にとって大きな意味を持ちます。一喜一憂しないよう努めてはいますが、この「+0.39%」という数字が、今日を生きる安心感に繋がっています。
発達障害、うつ病、そして就労の困難。私の前にある壁は高く分厚いままですが、この投資という手段だけが、私に未来への希望を繋ぎ止めてくれています。たとえ牛歩のような歩みであっても、止まらずにこの市場を見つめ続けること。それが今の私にできる唯一の戦いです。
明日の朝、また笑える数字であっても、そうでなくても。私はまた、この場所で記録を続けます。
どんなに苦しくても、前を向く努力をやめない。それだけが、私の「生」の証明です。
嵐が来ても、凪が来ても。私は私にできることを淡々とこなすのみです。
だから今日も、Just Keep Watchingです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🐻
※投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
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