1. はじめに
「静かな停滞と、確かな底堅さ。」
2026年3月12日朝時点の米国株市場と、私の投資ポートフォリオの最新成績を記録します。
昨晩の米国市場は、ダウ平均が大きく下げる一方で、ハイテク株中心のナスダックは小幅ながらプラス圏を維持するという、対照的な展開となりました。その中で私の資産は、前日比でプラス11万9,864円という力強い伸びを見せました。
この成長を牽引したのは、テスラ(TSLA)や台湾セミコンダクター(TSM)の+2%を超える躍進、そして絶対的エースであるエヌビディア(NVDA)の堅実な続伸です。前回の調整から一転、保有銘柄の多くがプラスで引ける「恵みの夜」となりました。
一気に駆け上がることは難しいですが、荒波の中でも沈まず、少しずつでも数字を積み上げられている現状を静かに受け止めています。
2. 昨日の米国市場
2026年3月12日朝時点の米国市場は、指数の動きがはっきりと分かれました。ダウ平均が-0.61%と売られる中、半導体指数(SOX)は+0.63%と続伸。AIインフラへの期待が依然として市場の下支えとなっていることが伺えます。
※多くの指数が冴えない中で、SOX指数が連日でプラスを守った点は、半導体セクターの圧倒的な強さを物語っています。
2月のCPIは市場予想通り2.4%上昇にとどまり、Fedの利下げ期待を維持する一方で、エネルギー価格の上昇リスクが残存。こうした中、半導体指数(SOX)の+0.63%は、AI需要の持続性を改めて裏付ける強力なシグナルとなっています。
為替は1ドル158.92円近辺と、さらに一段と円安が進みました。この為替の動きも、円建て資産の評価額を大きく押し上げる要因となっています。
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 47,417.27 | -0.61% |
| S&P500 | 6,775.80 | -0.08% |
| ナスダック | 22,716.14 | +0.08% |
| NASDAQ100 | 24,965.01 | +0.03% |
| 半導体指数 (SOX) | 7,914.56 | +0.63% |
| ドル円 (USD/JPY) | 158.928 | +0.56% |
昨晩は、旧来のバリュー株が利益確定売りに押される一方で、成長著しい半導体銘柄やEV関連への選別買いが続く、非常に特徴的な一日でした。
市場のこの対照的な展開の背景には、中東情勢(米国・イラン紛争)の長期化による原油価格の上昇が挙げられます。
WTI原油は前日比で4%超上昇し、エネルギー価格の高止まりがインフレ懸念を再燃させ、旧来のバリュー株(ダウ構成銘柄中心)に利益確定売りを誘発しました。
一方、AIインフラ需要の堅調さが半導体セクターを支え、SOX指数は連日のプラスを維持。Oracleの決算が予想を上回ったことも、AI関連銘柄への選別買いを後押しした形です。
このような環境下で、成長株中心のナスダックが小幅ながらプラス圏を確保した点は、市場のセクター間選別が一段と鮮明になったことを示しています。
3. 私の投資運用成績(円建て)
前日比:+119,864円 (+0.74%)
資産合計は1,628万円。前日比で約12万円の増加となりました。指数がまちまちな中で、保有する個別銘柄の多くがプラス圏で推移し、資産を一段上へと押し上げてくれました。
今回の伸びは、エヌビディア(NVDA)が安定して700万円台をキープしたことに加え、TSMCやテスラの急回復が大きく寄与しています。
前日に重石となったパランティア(PLTR)もプラスに転じ、ポートフォリオ全体が健全な輝きを取り戻しています。
なお、TSMCは2月単月売上高が前年比22%増、1-2月累計で約30%増と力強い回復を示しており、AIチップ需要の恩恵を継続的に享受していることが伺えます。
追加資金のない私にとって、日々の変動は心身に響きます。しかし、昨年11月のブログ開始時から、必死にこの資産を「生きるための糧」として守ってきました。一時的な100万円の追加投資分を考慮すれば、実質的な自己資本は約1,528万円。依然として、本当の意味でのスタートラインを守り続けている状況です。
※注意:投資信託については前日までの反映となっている項目がありますが、保有比率の高い個別株の動きが資産総額をリードしています。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 前日比(騰落率) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,123,631円 | +1.16% |
| ブロードコム (AVGO) | 2,931,244円 | +0.19% |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,494,339円 | +0.11% |
| パランティア (PLTR) | 554,122円 | +0.79% |
| iFreeNEXT FANG+ | 389,892円 | +0.05% |
| 台湾セミコンダクター (TSM) | 394,426円 | +2.65% |
| テスラ (TSLA) | 388,864円 | +2.65% |
| グラナイトシェアーズ2倍NVDA (NVDL) | 306,156円 | +1.83% |
| 楽天・プラス・NASDAQ100 | 84,041円 | +0.27% |
| プロシェアーズ・ウルトラQQQ (QLD) | 10,790円 | +0.47% |
| iDeCo | 2,406,800円 | - |
| 銀行預金・預り金等 | 203,705円 | - |
4. 銘柄レース(1日の値動き:ドル建て)
昨晩の主役は、鮮やかな復活を見せた「テスラ」と「TSMC」でした。
ドル建てでも、両銘柄は+2%を超える伸びを見せました。エヌビディアも堅調さを維持しており、AIインフラ関連の銘柄がポートフォリオの屋台骨として、圧倒的な存在感を見せつけています。
ドル建てのチャートを見ると、テスラ(オレンジの線)とTSMC(紫の線)が力強く上昇を牽引したことがわかります。一方でブロードコム(黄色の線)は小幅なマイナスに沈みましたが、他の主力銘柄がそれを補って余りある活躍を見せました。こうした相互補完こそが、個別株を組み合わせる醍醐味でもあります。
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | テスラ (TSLA) | +2.16% |
| 2位 | 台湾セミコンダクター (TSM) | +2.06% |
| 3位 | エヌビディア (NVDA) | +0.63% |
| 4位 | パランティア (PLTR) | +0.30% |
| 5位 | ブロードコム (AVGO) | -0.29% |
特にテスラ(TSLA)の+2.16%は、中国市場での販売回復(一部報道で前月比大幅増の兆し)やSemiトラックの効率性向上に関する好材料が寄与した可能性が高く、短期的な反発力を示しています。
一方、エヌビディア(NVDA)は直近四半期決算でデータセンター売上高が過去最高を更新した勢いを維持しており、3月16日からのGTC 2026カンファレンスに向けた期待も株価の安定に繋がっています。これらの動きは、AI・EV関連の長期テーマが市場の荒波を乗り越える原動力となっていることを改めて確認させるものでした。
5. おわりに
市場全体が沈む場面もありましたが、今日という日は私にとって「確かな一歩」となりました。この「+0.74%」という数字は、単なる利益の記録ではありません。今の私にとって、明日を生きるための心の安定そのものです。
地政学的リスクがくすぶる中でも、AIインフラ関連の底堅さがポートフォリオを支えてくれている現状は、長期的な視点での安心材料でもあります。
発達障害、うつ病、そして就労の困難。私の前にある壁は高く分厚いままですが、この投資という手段だけが、私に未来への希望を繋ぎ止めてくれています。たとえ牛歩のような歩みであっても、止まらずにこの市場を見つめ続けること。それが今の私にできる唯一の戦いです。
明日の朝、また笑える数字であっても、そうでなくても。私はまた、この場所で記録を続けます。
どんなに苦しくても、前を向く努力をやめない。それだけが、私の「生」の証明です。
嵐が来ても、凪が来ても。私は私にできることを淡々とこなすのみです。
だから今日も、Just Keep Watchingです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🐻
※投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
ついでに私自作の人生ゲームで遊んでいきませんか?
初期ステータスを好きなだけ抽選して、時間経過ボタンを押すだけ!
あなたの人生の行方は?
運試しにどうぞ!
t-kuma.net
この記事が少しでも役立った、面白かった、共感できたと思っていただけたら、私の生存活動にご協力いただけませんか?
☕ 筆者の活動を応援する(投げ銭・チップ)
この活動をコーヒー1杯分で直接応援していただけませんか?
いただいたご支援は、サーバー代や開発環境の維持など、今後のコンテンツ制作の貴重な原資となります。
【重要】
追加のコンテンツや特別な情報はありません。
ご覧いただけるのは、私からの心からのお礼の言葉のみとなります。
「応援したい」「記事の価値に感謝したい」と思っていただけた方のみ、下記リンクよりご支援をお願いいたします。
【Amazonからご支援をいただく場合】
普段Amazonでお買い物をされる方は、下記のリンクを経由してAmazonをご利用いただけると嬉しいです(商品はリンク先のもの以外でもOKです)。
あなたの購入金額は変わらず、購入額の一部が私への支援となります。
【ワンクリックでご支援をいただく場合】
また、 下のサポートバナー(アフィリエイト広告)をワンクリックするだけで、あなたの負担なく約1円の支援になります。
あなたのたったワンクリックが、切実な命綱となります。
このブログの存続のため、小さなご支援をいただけると大変助かります!
T-Kumaは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
