3月27日朝の投資成績(資産1503万円へ後退、半導体ショックと159円台の円安)

2026年3月27日米国株成績|SOX指数4.7%暴落で資産-43万円、エヌビディア・TSMC直撃(T-Kumaブログイメージ画像)

1. はじめに

「暗転する市場、試される規律。」

2026年3月26日(現地終値)時点の米国株市場と、私の投資ポートフォリオの最新成績を記録します。資産合計は1,503万円。前日の全面高から一転、昨晩の米市場は厳しい調整を強いられました。ダウ平均が-1.01%、ナスダックが-2.38%と主要指数が揃って大幅に下落。市場には急速に警戒感が広がっています。

特に半導体指数(SOX)が-4.79%と暴落し、中東情勢の緊迫が原油高を招き、インフレ再燃懸念がハイテク株売りを加速させた格好です。
私の主力銘柄であるエヌビディア(-4.16%)やTSMC(-6.20%)が直撃を受けました。為替は1ドル159.68円とわずかに円安(前日比+0.13%)に振れたものの、株価の激しい下落を補うには全く及ばず、資産全体では前日比で約43.6万円という痛烈な減少を記録しました。

昨日の「全ての歯車が噛み合った」追い風は去り、今日は冷たい逆風が吹き荒れています。資産の大幅な減少は心に波風を立てますが、これもまた市場の真実です。

増えた時も、減った時も、私にできることは変わりません。この現実を淡々と受け止め、記録し続けること。生き抜くための手段として、今日という厳しい試練の日もまた静かに踏みしめて進んでいきます。

2. 昨日の米国市場

2026年3月26日(現地終値)時点の米国市場は、主要指数が揃って大幅反落となる厳しい展開となりました。特にハイテク株、中でも半導体セクターへの売り圧力が苛烈を極めています。

為替市場ではドル円が159.6円台で推移。依然として歴史的な円安水準にあり、円建て評価額の下支えにはなっていますが、昨晩のスーパードル高(ドルインデックス+0.23%)は、同時に米国株の重石ともなりました。日本時間27日朝時点でも159円台後半で推移しており、介入警戒感は残ったままです。

※ドル円は159.687円。NASDAQ100が-2.38%、SOX指数が-4.79%と、ポートフォリオの中核が壊滅的な打撃を受けています。

指標名 騰落率
ダウ平均 45,960.11 -1.01%
S&P500 6,477.16 -1.74%
ナスダック 21,408.08 -2.38%
SOX指数 (半導体) 7,585.87 -4.79%
ドル円 (USD/JPY) 159.687 +0.13%
ドルインデックス 99.885 +0.23%

昨日の楽観論は霧散し、市場は再びインフレ懸念と金利見通し、そして地政学リスクを材料視し始めています。地政学リスクとしては、米・イスラエルとイランの軍事衝突が激化しており、ホルムズ海峡周辺の緊張が原油供給の不安定化を招いています。これがエネルギー価格の上昇を通じて、ハイテク株の割高感を再認識させる形となりました。
保有5銘柄が全てドル建てで大幅なマイナスとなったことは、ポートフォリオに深い傷跡を残しました。


中東情勢の不透明感は以前として高く、原油価格の動向やドル高基調はインフレ懸念を再燃させています。全体として、米国の経済指標の強さが逆に「金利高止まり」を想起させ、高PERなハイテク株を中心に利益確定売りを急がせる形となりました。

昨晩の急落を主導したのは、これまで相場を牽引してきたAI半導体セクターへの「利益確定の波」でした。エヌビディアをはじめとする主力株が崩れたことで、私のポートフォリオはその直撃をダイレクトに受ける形となりました。160円を目前にしたドル円の動きも、介入への緊張感を高めており、安らげる材料は見当たりません。


3. 私の投資運用成績(円建て)

資産合計:15,037,271円
前日比:-436,537円 (-2.82%)

資産合計は1,503万円。前日比で約43.6万円のマイナスとなりました。わずかな円安メリットを個別株の暴落が完全に押しつぶし、資産全体で-2.82%という痛烈な下落を見せています。
主力のエヌビディア(NVDA)は評価額658万円まで後退。前日比-4.05%と沈み、ポートフォリオ全体のパフォーマンスを大きく引き下げています。

個別銘柄ではエヌビディアのほか、TSMC(-6.11%)やテスラ(-3.47%)が大幅下落。全ての保有個別銘柄がマイナスに沈み、昨日の利益を吐き出す厳しい結果となりました。

私に余剰資金はなく、買い増しの選択肢もありません。この減っていく数字をただ見つめ、嵐が過ぎ去るのを耐え忍ぶこと。それが、今の私に課せられた唯一の道です。

銘柄・資産名 評価額 前日比(騰落率)
エヌビディア (NVDA) 6,589,395円 -4.05%
ブロードコム (AVGO) 2,667,831円 -2.83%
iDeCo 2,328,016円 -
パランティア (PLTR) 541,900円 -4.66%
台湾セミコンダクター (TSM) 364,489円 -6.11%
テスラ (TSLA) 356,488円 -3.47%
グラナイトシェアーズ2倍NVDA(NVDL) 258,537円 -8.15%
プロシェアーズ・ウルトラQQQ(QLD) 9,648円 -4.62%
銀行預金・預り金等 1,613円 -

※銀行預金 1,508円 + 預り金等 105円 の合計(image_4.pngより算出)

なお、Googleが発表したAI推論時のメモリ使用量を大幅に圧縮する新技術「TurboQuant」も、一部でメモリ関連株への警戒を呼び、半導体セクター全体の調整を後押しする形となりました。ただし、これは主にメモリチップ需要への影響が議論されており、私の保有するGPU・ロジック関連銘柄への直接的な打撃は限定的と見ています。

4. 銘柄レース(1日の値動き:ドル建て)

昨晩のドル建てベースでの動きは、保有5銘柄全てが右肩下がりに沈む、非常に凄惨なレース展開となりました。

ワースト1位(最も下落した銘柄)は台湾積体電路製造(TSM / -6.20%)で、半導体セクターへの売り圧力を象徴する動きとなりました。主力のエヌビディア(NVDA / -4.16%)やパランティア(PLTR / -4.78%)も大幅安。ブロードコム(-2.95%)やテスラ(-3.59%)も耐えきれず、全銘柄がマイナス圏で引けるという、昨日とは真逆の苦しい内容となりました。

順位 銘柄名 騰落率
1位 ブロードコム (AVGO) -2.95%
2位 テスラ (TSLA) -3.59%
3位 エヌビディア (NVDA) -4.16%
4位 パランティア (PLTR) -4.78%
5位 台湾積体電路製造 (TSM) -6.20%

※今回は下落率が低い順を「上位」としていますが、全銘柄が大幅下落です。

5. おわりに

今日は、半導体の暴落と主要指数の急落が重なり、驚くほど凍てつく朝を迎えました。
中東情勢やインフレ懸念といった地政学・経済リスクの火種は依然としてくすぶっており、市場はひとたび楽観が剥がれ落ちれば、これほどまでに脆いという現実を突きつけられました。
特にイラン情勢は出口戦略を探る動きが見られるものの、軍事的な衝突は続いており、市場参加者はサプライチェーンの混乱とそれに伴うインフレ圧力に敏感になっています。このような外部ショックが、AI半導体セクターの脆さを改めて露呈した一日でした。
こうした薄氷の上のプラスが崩れ去った現実を、慢心することなく、そして過度に動揺することなく受け止めたいと思います。


相場の熱狂は心地よいものですが、その後の静寂は冷酷なものです。
今の私にできるのは、この減った数字に動揺せず、ただそこに在るという事実を認めることだけです。

期待しても失望しても、相場は私の都合などお構いなしに動き続けます。一喜一憂することの無意味さを理解していても、心が痛むのは人間だからでしょう。
それでも、私はこの記録を止めません。たとえ数字が大きく減っても、それが私の生きた証であり、明日を模索するための唯一のデータだからです。


発達障害とうつ病という重荷を抱え、不安定な土台の上で生きる私にとって、この資産は生存のための最後の砦です。数字の増減に命の重みを感じながら、それでも私は今日を生き、明日の画面を見守ります。

どんなに苦しくとも、明日の陽はまた昇ります。私はまたこの場所に立ち、静かに現実を刻み続けるでしょう。



道が霧に包まれていても、足元の石を一つずつ積み上げていくだけです。
私は私にできることを淡々とこなすのみです。

だから今日も、Just Keep Watchingです。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました🐻

※投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。



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