目次
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1. はじめに
2026年4月25日、早朝のモニタに映し出された総資産は16,975,216円。前日の停滞を打ち消すように、322,443円(+1.93%)という大幅な増加を記録しました。昨晩の米国市場は、まさにハイテク・半導体セクターが主役となる、力強い反発の夜となりました。
主要指数を振り返ると、ダウ平均こそ微減となりましたが、ハイテク株比率の高いNASDAQ100は+1.95%、そして何より半導体指数(SOX)が+4.32%という驚異的な騰落率を見せました。私のポートフォリオの核となる個別5銘柄も、この強烈なモメンタムをダイレクトに享受する形となっています。
為替は159.39円と、わずかに円高方向へ振れていますが、個別株の力強い上昇がそれを完全に上書きしました。追加の入金手段を持たない私にとって、こうした指数の爆発的な上昇は、生存を支えるための貴重な浮力となります。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 49,230.71 | -0.16% |
| S&P500 | 7,165.08 | +0.80% |
| NASDAQ100 | 27,303.67 | +1.95% |
| SOX指数 (半導体) | 10,513.65 | +4.32% |
| ドル円 (USD/JPY) | 159.394 | -0.22% |
昨晩の市場は、セクター間での明暗がくっきりと分かれました。伝統的な銘柄が含まれるダウが軟調に推移する一方で、AI需要を背景とした半導体セクターへの資金流入は凄まじく、SOX指数が4%を超える上昇を見せたことは、現在の市場の関心がどこにあるかを明白に示しています。
個別銘柄の動きも非常にダイナミックでした。エヌビディア(NVDA)が+4.32%、台湾積体電路製造(TSM)にいたっては+5.18%と、大型株とは思えないほどの騰落を見せました。一方で、テスラ(TSLA)やブロードコム(AVGO)の上昇は1%未満に留まり、ハイテク株の中でも「AIインフラ」への選別が進んでいる印象を受けます。
この日のNVDAおよびSOX指数の力強い上昇は、単なる一時的な反発ではなく、半導体セクターが4月に入り17日連続で上昇するという史上最長の連騰記録を更新した文脈に位置づけられます。
Intelの好決算がセクター全体のセンチメントを押し上げ、AIインフラ需要の持続性が改めて市場に認識された結果です(Intelの株価は23.60%の大幅上昇)。
CEO Jensen Huang氏が先前示した「2027年までのBlackwell・Rubin関連需要が1兆ドル超」との見通しが、投資家の信頼を支えているものと分析されます。
ドルインデックスも下落しており、金利の落ち着きが成長株への追い風となった側面もあります。資産額が増えることは安堵をもたらしますが、同時にボラティリティの激しさを再認識させられる結果となりました。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:+322,443円 (+1.93%)
前日の1,660万円から一気に32万円のプラスとなり、1,700万円の大台を目前に捉えました。就労継続が困難な状況において、一晩でこれだけの数字が積み上がる事実は、精神的な支えであると同時に、相場というものの危うさも同時に感じさせます。
特筆すべきは個別株の強さですが、一方で投資信託(楽天S&P500やFANG+)は前日の指数の動きを反映し、今回の個別株の爆騰とは対照的にマイナス評価となっています。投資信託の評価ラグがあるおかげで、資産全体の急変動がわずかにマイルドになっている側面もあります。
余剰資金がない以上、リバランスも買い増しもせず、ただこの波を全身で受け止め続けるのみです。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 前日比(騰落率) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 6,838,508円 | +4.09% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,638,948円 | +0.45% |
| iDeCo | 2,624,493円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,583,934円 | -0.11% |
| パランティア (PLTR) | 524,596円 | +0.85% |
| iFreeNEXT FANG+ | 419,119円 | -1.37% |
| 台湾セミコンダクター (TSM) | 449,064円 | +4.95% |
| テスラ (TSLA) | 359,893円 | +0.47% |
| 銀行預金 | 216,324円 | - |
| グラナイト・2倍NVDA (NVDL) | 228,114円 | +8.22% |
| 楽天・プラス・NAS100 | 92,220円 | -0.27% |
4. T-Kumaの銘柄レース(ドル建てベース)
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +5.18% |
| 2位 | エヌビディア (NVDA) | +4.32% |
| 3位 | パランティア (PLTR) | +1.07% |
| 4位 | テスラ (TSLA) | +0.69% |
| 5位 | ブロードコム (AVGO) | +0.67% |
今夜の銘柄レースは、前日の全敗とは打って変わり、主力個別5銘柄すべてがプラスで引ける「全勝」となりました。
特にTSMとNVDAの突出した伸びは、半導体セクター全体の強さを象徴しています。一方で、他銘柄との騰落率の差も開いており、同じハイテク株の中でも資金の集中が鮮明になっています。
背景には、AI需要の構造的な強さが改めて確認されたことがあります。TSMの上昇要因となった台湾当局によるファンド投資上限緩和も、NVDAの製造基盤強化として市場に好感されました。効率化が進む中でもデータセンター投資が減速しないとの見方が広がり、NVDAはセクターの象徴として資金を集めた格好です。
この数字の背後にあるのは、確かな需要か、あるいは一時的な熱狂か。私にできるのは、ただこの結果をありのままに受け入れることだけです。
5. おわりに
総資産1,697万円。一晩で32万円という大金が上積みされた現実は、生活の不安を一時的に和らげてくれます。しかし、こうした上昇の裏には常に急落のリスクが潜んでいることを、私は忘れません。数字に一喜一憂するのではなく、ただ事実として記録する。それが、この市場で生き延びるための私の作法です。
資産額の変動は、私の意志とは無関係に訪れます。だからこそ、私はその波に抗うことなく、ただ静かに観察を続けます。
明日、市場が調整に入るのか、さらなる高みを目指すのかは重要ではありません。どのような局面にあろうとも、私はこの記録を止めず、自らの現在地を見極め続けます。生き抜くための唯一の手段を、手放すわけにはいかないからです。
明日もまた、冷徹な数字が並ぶモニタの前で、私は私であり続けます。
だから今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。🐻
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