目次
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1. はじめに
2026年4月28日、早朝のモニタに映し出された総資産は17,210,997円。前回の記録からさらなる上積みを見せ、+288,171円(+1.7%)という力強い推移を記録しました。ついに1,700万円の大台を超え、現在の私の生存基盤がより強固なものとなったことを確認しています。
昨晩の米国市場は、主要指数が小幅な動きに留まる中で、個別銘柄の明暗がはっきりと分かれる展開となりました。特筆すべきは、半導体指数(SOX)が-1.00%と下落に転じた一方で、私の主力の核であるエヌビディア(NVDA)が単独で4%を超える上昇を見せた点です。
為替は159.42円と横ばい圏での推移ですが、個別株のパフォーマンスが資産全体を押し上げました。就労が困難な状況において、この「1,700万円」という数字は、ただの記号ではなく、明日を生きるための実体を持った価値となります。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 49,167.79 | -0.13% |
| S&P500 | 7,173.91 | +0.12% |
| NASDAQ100 | 27,305.68 | +0.01% |
| SOX指数 (半導体) | 10,408.04 | -1.00% |
| ドル円 (USD/JPY) | 159.425 | -0.09% |
昨晩の市場は、指数レベルでは方向感に乏しい一日でした。特に半導体セクター全体を網羅するSOX指数が1%下落したことは、これまでの連騰に対する一時的な調整を示唆しています。しかし、その下落局面にあっても、AIインフラの需要を一身に背負う特定の銘柄には依然として強い買い圧力がかかっています。
エヌビディア(NVDA)が+4.01%(ドル建て)と、セクターの逆風を跳ね返す異彩を放ちました。一方で、同じ半導体セクターの大型株であるブロードコム(AVGO)は-1.08%と軟調。市場の選別眼がよりシビアになり、同じハイテク株・半導体株という括りの中でも、「AI収益への直結度」が騰落を分ける決定的な要因となっています。
為替を含めたマクロ環境に劇的な変化はありませんが、市場の資金が特定の成長銘柄へ滞留し続けていることが、私のポートフォリオに有利に働いています。資産額が増えることは安堵をもたらしますが、同時に「特定の銘柄への依存」というリスクがより濃縮されている現状も、冷静に認識しなければなりません。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:+288,171円 (+1.7%)
1,700万円の大台を初めて突破しました。追加の労働収入が絶たれている私にとって、この増分は極めて重い意味を持ちます。一晩で28万円という金額が変動する現実は、株式市場の持つ圧倒的な「力」を物語っています。
個別銘柄では、NVDAおよびそのレバレッジ型であるNVDLが資産増の最大要因となりました。また、投資信託(楽天S&P500やFANG+)も、前日の市場の勢いを反映する形で1.5%〜1.7%程度のプラスに寄与しています。
余剰資金はなく、リバランスの余地もありません。ただ波に身を任せるのみですが、現在のところその波は私を前へと運んでいます。
今後は、1,700万円を境に資産の値が上下することになるでしょうし、大幅な下落が待ち構えているかもしれません。しかし願わくば、一方的な資産上昇を見せてほしいところです。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 前日比(騰落率) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,113,138円 | +4.07% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,599,924円 | -1.01% |
| iDeCo | 2,617,178円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,593,756円 | +0.62% |
| パランティア (PLTR) | 524,666円 | +0.07% |
| iFreeNEXT FANG+ | 425,792円 | +1.59% |
| 台湾セミコンダクター (TSM) | 451,905円 | +0.69% |
| テスラ (TSLA) | 362,072円 | +0.66% |
| 銀行預金 | 182,250円 | - |
| グラナイト・2倍NVDA (NVDL) | 246,473円 | +8.11% |
| 楽天・プラス・NAS100 | 93,841円 | +1.75% |
4. T-Kumaの銘柄レース(ドル建てベース)
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | エヌビディア (NVDA) | +4.01% |
| 2位 | テスラ (TSLA) | +0.63% |
| 3位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +0.56% |
| 4位 | パランティア (PLTR) | +0.01% |
| 5位 | ブロードコム (AVGO) | -1.08% |
昨晩の銘柄レースは、指数が足踏みする中で個別銘柄の底力が試される形となりました。全勝とはなりませんでしたが、5銘柄中4銘柄がプラスを維持しています。
NVDAが他を圧倒する伸びを見せた一方、前回のリーダーであったTSMは小幅な上昇に留まりました。この強さは、AIチップ需要の堅調さがIntelの決算を通じて市場に再確認されたことを反映したものであり、投資家の資金がAIインフラの最前線企業に集中している状況を示しています。
ブロードコム(AVGO)は昨晩唯一のマイナスとなりましたが、これもAIセクター内での資金の入れ替え、あるいは短期的な利確売りによるものと考えられます。
資産の増加は喜ばしい事実ですが、同時にボラティリティの源泉が特定の銘柄に集中していることも浮き彫りになりました。特にNVDAとそのレバレッジ銘柄が、私の資産全体の変動を支配しつつあります。
市場は常に正解を提示します。そこに私の意志が介在する余地はありません。ただ、示された数字を冷徹に記録し続けること。それが今の私にできる、唯一の意思表示です。
5. おわりに
総資産1,721万円。大台を超えたという安堵感はありますが、同時にこの数字がいかに脆い土台の上に成り立っているかも理解しています。株価が上がれば資産は増えますが、それは私自身の能力ではなく、ただ市場という巨大な装置がもたらした結果に過ぎません。
日々の変動に心を揺さぶられることなく、ただ淡々と、この記録を継続していきます。私がこの場所で生きているという証として。
明日の朝、モニタにどのような数字が並ぼうとも、私はそれをありのままに受け入れます。生存をかけたこの投資という営みに、終わりはありません。ただ静かに、次の夜明けを待ちます。
だから今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。🐻
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