目次
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1. はじめに
2026年5月2日、現在の総資産は16,575,452円となりました(iDeCoはメンテナンス中のため概算値)。前日の算出ベースから23,678円の減少となっています。
昨晩の米国市場は、ナスダックが+0.89%、SOX指数が+0.87%とハイテク株を中心に堅調な動きを見せました。一方で、私のポートフォリオは、パランティア(PLTR)が+3.5%を超える急騰を見せたものの、最大主力の銘柄であるエヌビディア(NVDA)が指数に反して続落したこと、さらに投資信託勢が1〜2%の下落となったことが響き、資産合計としては僅かなマイナスを記録しました。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 49,499.27 | -0.31% |
| S&P500 | 7,230.12 | +0.29% |
| NASDAQ100 | 27,710.36 | +0.94% |
| SOX指数 (半導体) | 10,595.34 | +0.87% |
| ドル円 (USD/JPY) | 157.010 | +0.29% |
昨晩の市場は、大型ハイテク株への資金回帰が見られました。ナスダックやNASDAQ100が1%近い上昇を見せ、リスクオンの地合いが継続しています。また、為替も157円台へとわずかに円安に戻しており、円建て資産には追い風となるはずの環境でした。
しかし、中身を精査すると非常に偏った動きでした。パランティア(PLTR)が+3.57%(米ドルベース)と爆発的な上昇を見せた一方、エヌビディア(NVDA)は-0.59%と冴えない動きに終始。半導体セクターが上昇する中でNVDAがマイナス圏に取り残されたことは、私の資産推移に冷や水を浴びせる結果となりました。
NVDAが市場の上げに乗れなかった背景には、短期的な過熱感への警戒や、他のハイテク銘柄への資金分散が影響していると考えられます。
特に、前日の大手ハイテク企業決算発表後、AmazonやAlphabet(Google)が自社AIチップ開発を進めており、これがNVIDIA依存の緩和を示唆したことが、NVDA株に短期的な圧力となったとの見方が市場で広がりました。
一方で、半導体セクター全体(SOX指数)は堅調に推移しており、AI関連需要の長期的な強さを背景に、Broadcom(AVGO)やTaiwan Semiconductor(TSM)などの関連銘柄は小幅ながらプラスを維持しました。
AIブームの象徴として期待を一身に背負ってきた分、わずかな需給の歪みが株価の重石となりやすい状況です。
そのような中で、PLTRやTSLAといった他の保有銘柄が力強く反発している点は救いです。ただし、私の構成比率ではNVDAの微減さえも、他の好調銘柄の利益を打ち消すほどの破壊力を持ってしまいます。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:-23,678円 (-0.16%)
1,650万円台での推移が続いています。指数は反発しましたが、期待したほどの大幅な増加には至りませんでした。パランティア(PLTR)の急騰やテスラ(TSLA)の復調により、個別株合計ではプラスを確保したものの、楽天・プラスシリーズやFANG+といった投資信託が価格反映の一日遅れの影響で軒並みマイナスとなったことが影響しています。
NISA口座での運用のため、買い増しやリバランスといった選択肢はなく、市場の動向を静観するしかないもどかしさがあります。今は大きな暴落を免れた事実に目を向け、慎重に推移を見守る時期だと考えています。
市場では、NVIDIAの次回決算(5月20日頃)が注目されており、同社のBlackwellプラットフォーム進捗やAI需要の継続性が確認されれば、ハイテクセクター全体の再評価につながる可能性があります。
一方で、AI投資の過熱感や供給制約(TSMCの生産能力逼迫)が短期的な調整リスクとして指摘されています。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 前日比(騰落率) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 6,419,496円 | -0.63% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,572,294円 | +0.84% |
| iDeCo | 2,663,119円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,579,236円 | -1.02% |
| パランティア (PLTR) | 520,336円 | +3.48% |
| 台湾セミコンダクター (TSM) | 437,122円 | +0.32% |
| iFreeNEXT FANG+ | 417,713円 | -2.05% |
| テスラ (TSLA) | 368,222円 | +2.32% |
| 銀行預金 | 302,250円 | - |
| グラナイト・2倍NVDA (NVDL) | 202,738円 | -1.33% |
| 楽天・プラス・NAS100 | 92,918円 | -1.07% |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | パランティア (PLTR) | +3.57% |
| 2位 | テスラ (TSLA) | +2.41% |
| 3位 | ブロードコム (AVGO) | +0.92% |
| 4位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +0.44% |
| 5位 | エヌビディア (NVDA) | -0.59% |
ドル建てベースで見ると、保有5銘柄のうちNVDAを除く4銘柄がプラスという、本来であれば喜ぶべきバランスです。特にパランティア(PLTR)の+3.57%は目覚ましく、ポートフォリオに活気を与えました。
パランティア(PLTR)の力強い上昇は、5月4日予定の第1四半期決算を前にしたポジティブな市場センチメントを反映したものと考えられます。
AIを活用したデータ分析プラットフォームに対する企業・政府需要の拡大期待が、株価を押し上げました。
ただし、決算結果次第ではボラティリティが高まる可能性もあり、引き続き注意が必要です。
しかし、唯一のマイナス銘柄が他ならぬエヌビディア(NVDA)であったことが、残念な結果を招きました。エースが沈めば、他がどれだけ奮闘してもチームとしての勝利(資産増)は掴み取れない。集中投資というリスクを選択せざるを得なかった私の現状が、「NVDA依存」という歪みとして現れています。
5. おわりに
総資産1,657万円。激しい市場の揺さぶりの中で、かろうじて現水準を維持しましたが、心休まる瞬間はありません。主力の失速と投資信託の下落。市場の気まぐれ一つで、私の明日の生活基盤は容易に崩れ去ります。
発達障害と鬱、就労困難という逃れられない現実。私にできるのは、ただこの画面に映る数字を冷徹に記録し、残酷な事実として受け入れ続けることだけです。買い増しもできず、ただ見守ることしか許されないこの戦場において、記録こそが私の生存証明に他なりません。
たとえ明日、更なる試練が待っていたとしても、私は目を逸らしません。この絶望的な模索の中にこそ、私の生きる意味があると信じて記録を続けます。
明日もまた、私は記録を続けます。静かに、冷徹に、次の展開を見守ります。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。🐻
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