1. はじめに
2026年6月19日朝、現在の総資産は18,472,669円となりました。前日比で+467,574円(+2.59%)と大きく飛躍し、一気に1,840万円台に乗せる力強い結果となりました。
※利用しているアプリの数値による前日比表示のため、ブログ記事間での齟齬があります。
昨晩の米国市場は、前日の軟調な展開から一転して強い買い戻しが入る相場となりました。ダウ平均は+0.14%と小幅な上昇にとどまったものの、ナスダックが+1.91%、S&P500が+1.08%と主要指数が大きく反発しています。特に半導体セクターの指標であるSOX指数は+6.42%という爆発的な伸びを記録し、ハイテク銘柄が市場全体を強力に牽引しました。
為替相場においては、1ドル161.384円とさらなる円安が進行しています。この高水準な円安の追い風が、円建て資産の評価額を一段と押し上げる要因となっています。
市場がこれほどまでに強い反発を見せた背景には、米国とイラン間の暫定的な合意形成が伝わり、中東を巡る地政学リスクが大きく後退したことが挙げられます。先日開催されたFOMCでのタカ派的な姿勢から一旦は売りが先行したものの、不透明感が払拭されたことで投資家心理が急激に改善しました。
さらに、宇宙開発関連企業の新規上場など、テクノロジーセクターの未来への期待感が市場全体を明るく照らしており、資金が再び成長株へと還流しています。
不安要素が和らいだことで、特にAIや半導体といった長期的なテーマに対する「押し目買い」の意欲が非常に強いことが証明された一日でした。
私のポートフォリオにおいても、この半導体セクターの急騰の恩恵をフルに受ける形となり、資産の大幅増に直結しました。
市場のセンチメントは日々目まぐるしく変化しますが、一時の上昇に浮かれることなく、静かに現状の推移を見守っていきたいと思います。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 51,564.70 | +0.14% |
| S&P500 | 7,500.58 | +1.08% |
| NASDAQ100 | 30,406.19 | +2.48% |
| ナスダック | 26,517.93 | +1.91% |
| ラッセル2000 | 2,979.77 | +2.12% |
| SOX指数 (半導体) | 14,341.78 | +6.42% |
| FANG+指数 | 17,624.03 | +3.00% |
| ドル円 (USD/JPY) | 161.384 | +0.45% |
| ドルインデックス | 100.827 | +0.43% |
ダウ平均は小幅なプラスに留まりましたが、NASDAQ100が+2.48%、ラッセル2000が+2.12%と中小型株やハイテク株に広く資金が向かいました。その中でも特筆すべきはSOX指数の+6.42%という圧倒的な上昇幅による最高値更新です。前日の資産下落を完全に帳消しにする力強さを見せています。
為替も161.3円台へと円安ドル高が進行しており、米国の金利動向と日本の緩和環境のコントラストが引き続き意識されています。
市場全体として地政学リスクの後退を好感し、リスクオンの姿勢が明確に表れた結果となりました。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:+467,574円 (+2.59%)
米国市場の大幅反発と円安の相乗効果により、円建ての総資産は前日比で+46万円超と見事な急上昇を遂げました。
個別銘柄のパフォーマンスは総じて好調で、特に台湾セミコンダクター(TSM)が+7.38%、グラナイトシェアーズ2倍ロングNVDA(NVDL)が+5.68%、ブロードコム(AVGO)が+5.13%と凄まじい上昇を見せています。主力のエヌビディア(NVDA)も+3.38%としっかり追従し、ポートフォリオ全体を強力に押し上げました。
AI需要を支えるインフラの要である半導体銘柄は、マクロの不安が後退した途端に一気に資金が流入する傾向があり、その底堅さと成長期待の高さが改めて証明されました。一方で、パランティア(PLTR)のみが-1.23%とやや蚊帳の外に置かれる形となりましたが、全体への影響は軽微です。
投資信託群(楽天・プラス・S&P500、楽天・プラス・NASDAQ-100、iFreeNEXT FANG+)については、基準価額への反映タイミングの都合上、前営業日の米国市場の下落分が反映されてマイナス推移となっています。明日の更新では本日の急反発が反映されるため、さらなる資産の押し上げが期待できる状況です。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 騰落率(前日比) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,923,249円 | +3.38% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,585,162円 | +5.13% |
| iDeCo | 2,942,085円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,699,195円 | -0.99% |
| 台湾セミコンダクター (TSM) | 522,103円 | +7.38% |
| パランティア (PLTR) | 476,906円 | -1.23% |
| iFreeNEXT FANG+ | 450,782円 | -0.86% |
| テスラ (TSLA) | 387,834円 | +1.46% |
| グラナイト・2倍NVDA (NVDL) | 177,060円 | +5.68% |
| 銀行預金 | 148,389円 | 0.0% |
| 楽天・プラス・NAS100 | 102,867円 | -0.77% |
| 預り金等 | 57,034円 | +0.16% |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
①前日比レース
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +6.86% |
| 2位 | ブロードコム (AVGO) | +4.70% |
| 3位 | NVIDIA (NVDA) | +3.12% |
| 4位 | テスラ (TSLA) | +1.04% |
| 5位 | Palantir (PLTR) | -1.65% |
ドル建ての前日比レースでは、台湾積体電路製造(TSM)が+6.86%という驚異的な伸びでトップに躍り出ました。次いでブロードコム(+4.70%)、NVIDIA(+3.12%)と半導体3巨頭が上位を独占し、セクター全体への圧倒的な資金流入を如実に表しています。
テスラも+1.04%と反発を見せましたが、一方でパランティア(-1.65%)は一人負けの様相を呈しています。全体がリスクオンに向かう中でも、ソフトウェア銘柄の一部にはまだ資金が向かいきれていない状況が見て取れます。
② 年初来レース(YTD)
| 順位 | 銘柄名 | 年初来騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +52.07% |
| 2位 | ブロードコム (AVGO) | +18.85% |
| 3位 | NVIDIA (NVDA) | +12.97% |
| 4位 | テスラ (TSLA) | -10.95% |
| 5位 | Palantir (PLTR) | -27.72% |
年初来レースでは、首位のTSMCが+52.07%とさらにリードを広げ、独走状態に入っています。ブロードコム(+18.85%)とNVIDIA(+12.97%)も着実に年初来のパフォーマンスを伸ばし、上位陣は強固な地盤を築きつつあります。
下位グループのテスラ(-10.95%)とパランティア(-27.72%)は依然としてマイナス圏から抜け出せておらず、銘柄間の明暗がますますくっきりと分かれる結果となりました。
5. おわりに
地政学リスクの後退と半導体セクターへの強烈な買い戻しによって、総資産は1,840万円台へと回復しました。
ポートフォリオの大部分を占めるハイテク銘柄がその真価を発揮し、円安の恩恵も相まって非常に力強い回復を見せています。
しかし、画面上の数字がどれだけ大きく増えようとも、私の投資との向き合い方、そして生きるスタンスに変わりはありません。
就労を継続することが極めて難しく、どうにかして生きるすべを模索する日々を送る私にとって、このポートフォリオは単なる資産ではなく、文字通りの生命線です。
私には市場の下落時に買い増しを行うような余剰資金は一切ありません。また、NISA口座等の枠組みで運用しているため、機動的なリバランスを行うこともありません。
相場が歓喜に沸こうが、悲観に沈もうが、ただ現在の持ち株を強く、静かに握りしめ続けること。それだけが私の唯一の生存戦略であり、選択肢のすべてなのです。
明日も、私は変わらずここに変わらぬ記録を残します。生き抜くための戦いは、日々淡々と続いていきます。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。🐻
※投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
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