1. はじめに
2026年6月26日朝、現在の総資産は17,399,940円となりました。前日比で-184,790円(-1.05%)の下落となり、依然として厳しい資産の目減りが続いています。
※利用しているアプリの数値による前日比表示のため、各数値においてブログ記事間での齟齬があります。
昨晩の米国市場は、半導体関連銘柄で構成されるSOX指数が+3.59%と大きく反発し、NASDAQ100も+0.75%と上昇しました。しかし、ナスダック総合指数は-0.54%、S&P500は-0.01%と、市場全体としては方向感を欠く上値の重い展開となっています。
為替相場は1ドル161.773円と、引き続き歴史的な円安水準での推移が継続していますが、株価の下落をカバーするには至っていません。
SOX指数が急反発したにもかかわらず、市場全体のムードは手放しで楽観できるものではありません。AIインフラへの投資熱は続いているものの、これまで相場を強く牽引してきた一部のハイテク銘柄からは資金が抜け、ダウ平均(+0.14%)やラッセル2000(+0.71%)といった、これまで出遅れていたセクターへと資金が向かうローテーションの動きが散見されます。
私のポートフォリオにおいては、SOX指数の反発という追い風があったにも関わらず、主力として保有している個別株がこぞって軟調な値動きを見せました。市場の指数と自身の保有銘柄のパフォーマンスが乖離する、もどかしい1日となっています。引き続き、相場の波に翻弄されることなく、日々の動きを記録していきます。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 51,920.94 | +0.14% |
| S&P500 | 7,357.17 | -0.01% |
| NASDAQ100 | 29,440.32 | +0.75% |
| ナスダック | 25,339.07 | -0.54% |
| ラッセル2000 | 3,007.88 | +0.71% |
| SOX指数 (半導体) | 13,940.86 | +3.59% |
| FANG+指数 | 16,430.28 | -1.03% |
| ドル円 (USD/JPY) | 161.773 | -0.03% |
| ドルインデックス | 101.415 | -0.20% |
昨晩の最大のトピックは、SOX指数の+3.59%という強い反発です。しかし、NASDAQ100が上昇している一方で、ナスダック総合やFANG+指数は下落しており、ハイテク株の中でも明確な選別が進んでいます。
ダウ平均や中小型株のラッセル2000が堅調に推移していることは、米国経済全体に対する深刻な後退懸念があるわけではなく、割高感の出た銘柄から資金を移す健全な循環が起きている証左と言えます。
AI関連株への評価が極端な熱狂から冷静な業績相場へと移行しつつある中、どの銘柄を握っているかで明暗がくっきりと分かれる難しい相場環境に突入しています。
こうした中、個別株のパフォーマンス格差は拡大しており、特にソフトウェア分野ではPalantir(PLTR)が市場全体の調整圧力を強く受け、52週安値を更新する場面も見られました。AI関連企業の業績とバリュエーションのすり合わせが進む局面で、成長期待の再評価が厳しく行われていることが背景にあります。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:-184,790円 (-1.05%)
資産全体としては-1.05%の減少と、痛手となる下落を記録しました。SOX指数が反発したことで期待が持てたものの、内訳を見ると保有する個別銘柄の不調が重くのしかかっています。
個別株においては、エヌビディア(NVDA)が-1.58%、ブロードコム(AVGO)が-0.81%、台湾セミコンダクター(TSM)が-1.21%と、半導体関連の主力が揃って下落しました。また、パランティア(PLTR)に至っては-5.48%と大きな下げ幅を記録しており、レバレッジ銘柄であるNVDL(-3.34%)も資産の足を引っ張る結果となっています。
投資信託群も軟調です。前日のハイテク株安の影響が一部遅れて反映されていることに加え、FANG+インデックスが-0.69%、NASDAQ-100インデックスが-0.33%とマイナス圏で推移しました。楽天・プラス・S&P500のみが辛うじて前日水準を維持(+0.0%)しましたが、全体の下落トレンドを押し留めることはできませんでした。
指数が上昇する中で自分のポートフォリオが下落するという展開は、精神的にもタフさを求められます。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 騰落率(前日比) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,378,823円 | -1.58% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,310,407円 | -0.81% |
| iDeCo | 2,902,769円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,695,711円 | +0.0% |
| 台湾セミコンダクター (TSM) | 493,126円 | -1.21% |
| iFreeNEXT FANG+ | 440,052円 | -0.69% |
| パランティア (PLTR) | 399,169円 | -5.48% |
| テスラ (TSLA) | 364,143円 | -0.07% |
| 銀行預金 | 160,473円 | 0.0% |
| グラナイト・2倍NVDA (NVDL) | 153,320円 | -3.34% |
| 楽天・プラス・NAS100 | 101,943円 | -0.33% |
| 預り金等 | 0円 | - |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
①前日比レース
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | テスラ (TSLA) | -0.26% |
| 2位 | ブロードコム (AVGO) | -0.83% |
| 3位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | -1.26% |
| 4位 | NVIDIA (NVDA) | -1.84% |
| 5位 | Palantir (PLTR) | -5.53% |
ドル建ての前日比レースでは、なんと監視している全5銘柄がマイナスとなる非常に厳しい結果となりました。その中で、相対的に下落幅を抑えたテスラが-0.26%で首位となっています。
一方で、パランティアは-5.53%と激しく売り込まれ、単独で大きく沈む結果となりました。NVIDIAも-1.84%と軟調で、個別銘柄のボラティリティの高さに直面する1日でした。
② 年初来レース(YTD)
| 順位 | 銘柄名 | 年初来騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +43.14% |
| 2位 | ブロードコム (AVGO) | +9.48% |
| 3位 | NVIDIA (NVDA) | +4.94% |
| 4位 | テスラ (TSLA) | -16.58% |
| 5位 | Palantir (PLTR) | -39.65% |
年初来レースでは、引き続きTSMが+43.14%という圧倒的なパフォーマンスで首位を独走しています。しかし直近の下落により、以前ほどの勢いには陰りも見えます。
ブロードコムとNVIDIAは辛うじてプラス圏を維持していますが、下位のテスラ(-16.58%)とパランティア(-39.65%)の苦戦が続いています。
相場が全体的に調整色を強める中、これらの銘柄がどこで底を打つのか、我慢の展開が続きます。
5. おわりに
SOX指数の反発というポジティブな側面があった一方で、保有する個別銘柄は軒並み下落するという、チグハグで歯痒い結果となりました。
このような指数と個別株の乖離は、AI投資熱が「期待先行」から「実際の収益貢献と適正評価」への移行期にあることを示唆しています。半導体セクターの基盤需要は堅調と見られるものの、短期的な資金流動性や金利環境がポートフォリオに与える影響は無視できません。
相場がどのような局面に移行しようとも、私が取るべき行動が変わることはありません。
日々の生活を繋ぎ、未来を生き延びるために、このポートフォリオが私の「生命線」となっています。私には余剰資金は一切なく、暴落時に買い向かうことはできません。また、NISA口座を主体として運用している以上、機動的なリバランスという選択肢も最初から存在しません。
市場の波がどれほど荒れようとも、指数と保有株の動きが乖離して画面上の資産が削られようとも、ただひたすらに今ある株を手放さずに握り続ける。他に選べる道はなく、それこそが私に残された唯一の生存戦略なのです。
明日も、私は変わらずここに変わらぬ記録を残します。生き抜くための戦いは、日々淡々と続いていきます。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。🐻
※投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
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