1. はじめに
2026年7月3日朝、現在の総資産は17,664,092円となりました。前日比で-316,949円(-1.76%)と大幅な減少となり、前日の下落に続いてさらに資産を大きく削られる結果となっています。
※利用しているアプリの数値による前日比表示のため、各数値においてブログ記事間での齟齬があります。
昨晩の米国市場は、ダウ平均こそ+1.14%と堅調な動きを見せましたが、これまで市場を牽引してきたハイテク株や半導体セクターには引き続き強い逆風が吹きました。半導体銘柄で構成されるSOX指数は-5.44%と連日の大幅下落となり、NASDAQ100も-1.61%と軟調な展開でした。資金が一部のオールドエコノミーやバリュー株へシフトする動きが見られ、指数間で明暗がくっきりと分かれています。
さらに、為替相場ではドル円が1ドル161.059円と前日比-0.91%の円高方向に振れました。米国株の下落と円高の「ダブルパンチ」を食らう形となり、円建ての総資産には非常に厳しい一日となりました。
私のポートフォリオはエヌビディア(NVDA)やブロードコム(AVGO)などの半導体銘柄が中核を担っており、さらにテスラ(TSLA)も保有しているため、今回のハイテク売り・テスラ急落(後述)の直撃を受けました。
資産の増減の激しさに胃が痛くなるような相場環境が続いていますが、これも集中投資と為替リスクを受け入れた結果です。現在の痛みをしっかりと受け止め、今日もありのままの資産状況を記録していきます。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 52,900.07 | +1.14% |
| S&P500 | 7,483.24 | +0.01% |
| NASDAQ100 | 29,329.21 | -1.61% |
| ナスダック | 25,832.67 | -0.80% |
| ラッセル2000 | 2,996.11 | -0.55% |
| SOX指数 (半導体) | 12,626.22 | -5.44% |
| FANG+指数 | 17,100.64 | -0.06% |
| ドル円 (USD/JPY) | 161.059 | -0.91% |
| ドルインデックス | 100.860 | -0.54% |
昨晩の市場では、ダウ平均が+1.14%と上昇し52,900ドル台を回復した一方で、SOX指数が-5.44%、NASDAQ100が-1.61%とハイテク・半導体関連の弱さが際立ちました。セクター間の資金ローテーションが明確に表れており、特定のテーマに依存するリスクが浮き彫りになっています。
また、ドル円が161円台前半まで下落し、ドルインデックスも低下しました。株安に為替差損が重なる、米国株投資家(特にグロース株中心の投資家)にとっては最も苦しいパターンの一つとなっています。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:-316,949円 (-1.76%)
資産全体は前日比-1.76%と大きく落ち込み、1日で約31.7万円が吹き飛びました。1800万円台から遠ざかり、1760万円台での推移となっています。
個別株の状況は惨憺たるもので、特にテスラ(TSLA)が円建てで-8.32%と暴落とも言える急落を見せました。主力であるエヌビディア(NVDA)が-2.28%、ブロードコム(AVGO)が-3.28%、台湾セミコンダクター(TSM)が-3.15%と、半導体銘柄も軒並み沈んでいます。レバレッジ銘柄のNVDLも-4.03%と痛手を負いました。
特にテスラ(TSLA)は、第2四半期の生産・納車台数がウォール街の予想を大幅に上回る好決算を発表したにもかかわらず、大幅な下落となりました。投資家は短期的な利益確定売りや、EV市場の競争激化・長期成長期待の再評価を背景に売りを強めたようです。
明るい材料としては、パランティア(PLTR)が円建てでも+1.9%と気を吐き、投資信託のiFreeNEXT FANG+が+1.11%とプラスを維持したことくらいです。しかし、主力銘柄の下落幅と円高の進行が重すぎたため、ポートフォリオ全体を支えるには至りませんでした。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 騰落率(前日比) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,313,197円 | -2.28% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,135,698円 | -3.28% |
| iDeCo | 3,014,402円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,733,511円 | -0.26% |
| 台湾セミコンダクター (TSM) | 489,602円 | -3.15% |
| パランティア (PLTR) | 479,095円 | +1.90% |
| iFreeNEXT FANG+ | 455,845円 | +1.11% |
| 銀行預金 | 394,522円 | 0.0% |
| テスラ (TSLA) | 380,308円 | -8.32% |
| グラナイト・2倍NVDA (NVDL) | 150,025円 | -4.03% |
| 楽天・プラス・NAS100 | 104,536円 | -1.58% |
| 預り金等 | 8,259円 | -1.05% |
| ノーザン・トラスト米ドルMMF | 5,089円 | -0.81% |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
①前日比レース
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | Palantir (PLTR) | +2.84% |
| 2位 | NVIDIA (NVDA) | -1.39% |
| 3位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | -2.20% |
| 4位 | ブロードコム (AVGO) | -2.41% |
| 5位 | テスラ (TSLA) | -7.49% |
ドル建ての前日比レースでは、パランティア(PLTR)が孤軍奮闘し+2.84%でトップに立ちました。前日首位だった同銘柄が堅調さを維持しています。
パランティアの強さは、AIプラットフォーム事業の堅調さと最近のNVIDIA連携ニュースが支えとなっています。一方、テスラの大幅下落は、好材料出尽くし後の典型的な反応として市場で注目を集めました。ボラティリティの高い銘柄群を抱えるポートフォリオでは、こうした個別要因が全体に与える影響が特に大きくなります。
しかし、残りの銘柄は全てマイナス圏に沈みました。半導体銘柄が-1%〜-2%台の下落となる中、ひと際目立ったのがテスラ(TSLA)の-7.49%という大暴落です。前日はプラス圏にいたテスラですが、凄まじいボラティリティの高さを見せつけ最下位に転落しています。
② 年初来レース(YTD)
| 順位 | 銘柄名 | 年初来騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +42.87% |
| 2位 | NVIDIA (NVDA) | +4.47% |
| 3位 | ブロードコム (AVGO) | +4.15% |
| 4位 | テスラ (TSLA) | -12.51% |
| 5位 | Palantir (PLTR) | -27.26% |
年初来レースにおいては、順位自体に変動はありませんでした。台湾積体電路製造(TSM)が+42.87%で圧倒的な首位をキープしていますが、直近の調整によってパフォーマンスはやや低下しています。
NVIDIA(+4.47%)とブロードコム(+4.15%)は、かろうじて年初来プラスを維持している状態です。テスラ(-12.51%)は今回の急落で再びマイナス幅を大きく広げ、パランティア(-27.26%)は直近好調とはいえ、年初からの厳しい下落トレンドを覆すにはまだまだ時間がかかりそうです。
5. おわりに
連日の半導体株安に加えて、今回はテスラの急落と為替の円高進行が見事に重なり、総資産は前日比マイナス31万円超という厳しい結果に終わりました。ダウ平均が上昇している横で自分のポートフォリオがゴリゴリと削られていく様は、精神的にくるものがあります。
特定のセクター(私の場合は半導体)への偏重は、上昇相場では莫大なリターンをもたらしますが、潮目が変わった時の破壊力もまた凄まじいということを、ここ数日の相場が教えてくれています。さらに、日本の投資家にとっては為替の影響も決して無視できません。
それでも、私が取るべき行動は一つも変わりません。資金の追加投入も、器用なリバランスもできない以上、この荒波をただ耐え忍ぶのみです。
どれほど評価額が乱高下しようとも、自分が選んだ銘柄の未来を信じてホールドを続ける。絶望的な数字を前にしても、市場から退場しないことこそが最優先事項です。
明日もまた、市場の動きを変わらずこの場所に記録していきます。生き抜くための戦いは、これからも淡々と続いていきます。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。🐻
※投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
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