1. はじめに
2026年8月12日(水)朝、ポートフォリオの総資産額は17,823,107円となりました。前日比で-204,380円(-1.13%)となり、連日のマイナスを記録しています。
※参考にしている資産管理アプリの仕様やタイムラグにより、各数値において齟齬が生じている場合があります。
昨晩の米国市場は主要3指数が揃って小幅な下落となりましたが、前日大きく崩れた半導体関連や小型株には買い戻しの動きも見られました。ポートフォリオ内でも銘柄ごとに明暗が分かれる1日となっています。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 53,791.85 | -0.34% |
| S&P500 | 7,728.20 | -0.32% |
| NASDAQ100 | 29,525.48 | -0.33% |
| ナスダック | 26,445.45 | -0.60% |
| ラッセル2000 | 3,027.12 | +0.32% |
| SOX指数 (半導体) | 12,098.47 | +0.87% |
| FANG+指数 | 18,579.44 | -0.95% |
| ドル円 (USD/JPY) | 159.253 | +0.02% |
| ドルインデックス | 99.815 | +0.02% |
ダウ、S&P500、ナスダックといった主要指数はやや上値の重い展開となりました。特に大型ハイテク株を含むFANG+指数は-0.95%と弱含んでいます。
一方で、前日に急落したSOX指数(半導体)は+0.87%と反発を見せ、小型株で構成されるラッセル2000もプラスを維持しました。相場全体が一方向に流れるのではなく、セクター間での資金移動が起きているような印象を受けます。
背景には、イランとの緊張を巡るホルムズ海峡の再開を巡る思惑が交錯したことによる原油価格の高止まりがあります。原油高がインフレ再燃懸念を意識させる中で、主要指数は上値の重い展開となりました。エネルギーやヘルスケアが相対的に強い一方、テクノロジー株が全体を押し下げる構図が鮮明でした。
為替市場においては、ドル円が159円台前半でほぼ膠着状態となっています。前日のような急激な円安による資産の押し上げ効果は薄かったものの、安定した推移が続いている状況です。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:-204,380円 (-1.13%)
総資産は前日から約20万円のマイナスとなりました。下落の主な要因となったのはブロードコム(AVGO)であり、円建てで-0.89%(-32,230円)と足を引っ張る結果となっています。
しかし、悲観的な材料ばかりではありません。タイワン・セミコンダクター(TSM)は+1.47%としっかり上昇し、前日苦戦したエヌビディア(NVDA)も+0.58%と反発しました。さらに、テスラ(TSLA)や投資信託のiFreeNEXT FANG+なども軒並みプラス圏を確保しています。
特にNVIDIAについては、ウォール街の複数の資産運用会社と組み、AIインフラ構築向けに最大5,000億ドル規模の融資枠組みを構築する動きが報じられました。この発表が前日の大幅下落からの買い戻し材料の一つとなり、ほぼ横ばいながらも持ち直す要因となったようです。
私には資金を動かして買い増しやリバランスを行う余力はありません。この限られた手札の中で生き抜くためには、相場の波に耐え、嵐が過ぎ去るのを静かに見守る姿勢が求められます。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 騰落率(前日比) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,136,092円 | +0.58% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,578,529円 | -0.89% |
| iDeCo | 2,850,979円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,950,120円 | +0.20% |
| パランティア・テクノロジーズ (PLTR) | 640,841円 | +0.44% |
| iFreeNEXT FANG+ | 484,065円 | +1.21% |
| タイワン・セミコンダクター (TSM) | 470,550円 | +1.47% |
| テスラ (TSLA) | 318,039円 | +1.19% |
| 現金(銀行預金・預り金) | 292,656円 | 0.00% |
| 楽天・プラス・NASDAQ-100 | 101,234円 | +0.76% |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
※Google Financeの正確なドル建て実績値に基づいています。
① 前日比レース
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +0.86% |
| 2位 | テスラ (TSLA) | +0.58% |
| 3位 | NVIDIA (NVDA) | -0.02% |
| 4位 | Palantir (PLTR) | -0.17% |
| 5位 | ブロードコム (AVGO) | -1.50% |
本日の前日比レースは、TSMがトップに立ち、僅差でTSLAが続きました。半導体セクター全体の動きがマチマチな中、NVDAはほぼ横ばいの-0.02%にとどまりました。
一方で、AVGOは-1.50%と冴えず、単独で最下位に沈む結果となっています。
② 年初来レース(YTD)
| 順位 | 銘柄名 | 年初来騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +38.89% |
| 2位 | ブロードコム (AVGO) | +20.22% |
| 3位 | NVIDIA (NVDA) | +16.62% |
| 4位 | Palantir (PLTR) | -1.58% |
| 5位 | テスラ (TSLA) | -26.00% |
年初来(YTD)レースの順位に変動はありません。首位のTSMが+38.89%と圧倒的なパフォーマンスを維持しています。
AVGOとNVDAはそれぞれ20%台、16%台のプラスを保っており、下位のPLTRとTSLAは依然としてマイナス圏での推移が続いています。
5. おわりに
総資産額は連日の減少となり、厳しい局面が続いています。しかし、保有銘柄の個別の動きを見ていくと、一部の半導体銘柄やハイテク株には反発の兆しも見え隠れしており、単なる全面安ではありません。
明日(12日)は7月の消費者物価指数(CPI)の発表が控えており、インフレ動向とFRBの政策スタンスを再確認する材料として注目されます。原油高が続く中での数字の出方次第では、相場のボラティリティが高まる可能性もあります。
日々の乱高下に心をすり減らしていては、この相場を乗り切ることはできません。手持ちの資金で新たな手を打てない以上、状況をただ受け入れ、資産の増減を記録し続けるのみです。今の苦しい時期も、後から振り返れば一つの通過点に過ぎないことを願いつつ、相場と向き合っていきます。
明日はまた風向きが変わるのか、それともこのまま停滞が続くのか。焦らずに注視していきたいと思います。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🐻
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