1. はじめに
2026年8月13日(木)朝、ポートフォリオの総資産額は18,074,958円となりました。前日比で+219,385円(+1.22%)と大きく反発し、連日の下落トレンドを断ち切って大台の1,800万円台へ復帰しています。
※参考にしている資産管理アプリの仕様やタイムラグにより、各数値において齟齬が生じている場合があります。
昨晩の米国市場は、CPI(消費者物価指数)通過後の動きとしてハイテク株、とりわけ半導体関連銘柄への強い買い戻しが見られました。ポートフォリオの主力銘柄がこの波に乗り、資産を大きく押し上げる結果となっています。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 53,770.27 | -0.04% |
| S&P500 | 7,748.50 | +0.26% |
| NASDAQ100 | 29,742.60 | +0.74% |
| ナスダック | 26,588.49 | +0.54% |
| ラッセル2000 | 3,045.48 | +0.61% |
| SOX指数 (半導体) | 12,399.38 | +2.49% |
| FANG+指数 | 18,474.70 | -0.56% |
| ドル円 (USD/JPY) | 159.431 | +0.09% |
| ドルインデックス | 99.985 | +0.18% |
市場全体としてはまちまちな展開となりました。ダウ平均がわずかにマイナス圏で引けた一方で、S&P500やナスダック指数は堅調に推移しています。
特筆すべきは半導体銘柄で構成されるSOX指数の急伸(+2.49%)です。前日に引き続いて力強い反発を見せており、市場のセンチメント改善を牽引しました。一方で、一部の大型IT銘柄が重荷となったのか、FANG+指数は-0.56%と逆行安になっています。
背景となったのは、米労働省が発表した7月消費者物価指数(CPI)です。
総合指数は前月比+0.1%・前年比+3.4%、コア指数は前月比+0.2%・前年比+2.5%と、いずれも市場予想通りの結果となりました。
前年比では2カ月連続で減速し、9月のFOMCでの追加利上げ観測を後退させる材料となりました(CME FedWatchでは「据え置き」確率が上昇)。
同時に、AIインフラ関連企業の好決算が半導体セクターを強く押し上げました。
エヌビディアの大口顧客であるCoreWeave(CRWV)が売上高や設備投資計画を上方修正して約+19〜20%急騰したほか、Super Micro Computer(SMCI)も2027年度の売上見通しが市場予想を上回り大幅高。
これらが「AI需要は依然として旺盛」との再確認を促し、SOX指数の+2.49%急伸につながっています。
為替市場ではドル円が159円台半ばへとじりじりと円安方向に傾いており(+0.09%)、円建て資産にとっては微風ながら追い風として働きました。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:+219,385円 (+1.22%)
総資産額は前日から約22万円の大幅な増加となりました。この回復の立役者は、間違いなくエヌビディア(NVDA)です。
NVDAは円建てで+3.07%(+219,610円)と急騰し、ポートフォリオ全体の前日比プラス分をほぼ一社で稼ぎ出す圧倒的なパフォーマンスを見せました。また、タイワン・セミコンダクター(TSM)も+1.72%としっかり上昇し、半導体セクターの恩恵をフルに受ける形となっています。
一方で、テスラ(TSLA)が-1.54%、パランティア(PLTR)が-2.18%と下落しており、グロース株の中でも明暗がくっきりと分かれました。
保有銘柄が軒並み上昇する「全面高」ではありませんでしたが、主力であるNVDAの力強さがポートフォリオ全体を強引に牽引する構図となりました。ボラティリティの高さには肝を冷やしますが、上昇時の爆発力もまた主力たる所以です。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 騰落率(前日比) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,361,078円 | +3.07% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,582,539円 | +0.03% |
| iDeCo | 2,872,770円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,960,137円 | +0.51% |
| パランティア・テクノロジーズ (PLTR) | 627,302円 | -2.18% |
| iFreeNEXT FANG+ | 484,629円 | +0.11% |
| タイワン・セミコンダクター (TSM) | 479,025円 | +1.72% |
| テスラ (TSLA) | 313,348円 | -1.54% |
| 現金(銀行預金・預り金) | 292,656円 | 0.00% |
| 楽天・プラス・NASDAQ-100 | 101,471円 | +0.23% |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
※Google Financeの正確なドル建て実績値に基づいています。AVGOの前日比は為替等からの推計値を含みます。
① 前日比レース
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | NVIDIA (NVDA) | +3.03% |
| 2位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +1.68% |
| 3位 | ブロードコム (AVGO) | -0.08% (推計) |
| 4位 | テスラ (TSLA) | -1.59% |
| 5位 | Palantir (PLTR) | -2.23% |
前日比レースでは、NVDAが+3.03%という見事なリバウンドを見せてトップに立ちました。次いでTSMも好調な伸びを記録しています。
一方で、グロース株のTSLAとPLTRは揃ってマイナスに沈み、下位に甘んじる結果となりました。
② 年初来レース(YTD)
| 順位 | 銘柄名 | 年初来騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +41.22% |
| 2位 | ブロードコム (AVGO) | +20.21% |
| 3位 | NVIDIA (NVDA) | +20.16% |
| 4位 | Palantir (PLTR) | -3.77% |
| 5位 | テスラ (TSLA) | -27.17% |
年初来(YTD)レースでは、トップのTSMが再び40%台の大台に乗せ、後続を大きく突き放しています。
注目すべきは2位争いです。AVGOが+20.21%、NVDAが+20.16%と、その差はわずか0.05ポイント。熾烈なデッドヒートが繰り広げられており、明日にでも順位が入れ替わる可能性があります。
5. おわりに
連日の減少で暗雲が立ち込めていたポートフォリオでしたが、主力である半導体株の力強い反発により、無事に1,800万円台へと復帰することができました。
素直に喜ばしい結果ではありますが、同時に「特定のセクターや銘柄(今回はNVDA)の調子次第で、資産全体が大きく振り回されてしまう」という、このポートフォリオの偏りと脆さを再認識する1日でもありました。
CPIの発表を通過し、市場はひとまずの安心感から買いに向かったようですが、今後の経済指標や要人発言次第で再びボラティリティが高まる可能性は十分にあります。調子が良い日も悪い日も、相場のノイズに過剰反応しないことが何よりも重要です。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🐻
※投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
この記事が少しでも役立った、面白かった、共感できたと思っていただけたら、私の生存活動にご協力いただけませんか?
☕ 筆者の活動を応援する(投げ銭・チップ)
この活動をコーヒー1杯分で直接応援していただけませんか?
いただいたご支援は、サーバー代や開発環境の維持など、今後のコンテンツ制作の貴重な原資となります。
【重要】
追加のコンテンツや特別な情報はありません。
ご覧いただけるのは、私からの心からのお礼の言葉のみとなります。
「応援したい」と思っていただけた方のみ、下記リンクよりご支援をお願いいたします。
【Amazonからご支援をいただく場合】
普段Amazonでお買い物をされる方は、下記のリンクを経由してAmazonをご利用いただけると嬉しいです(商品はリンク先のもの以外でもOKです)。
あなたの購入金額は変わらず、購入額の一部が私への支援となります。
T-Kumaは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。


