1. はじめに
2026年8月19日(水)の朝を迎えました。現在、ポートフォリオの総資産額は17,612,359円となっています。前日比で-324,776円(-1.81%)と、昨晩の米国市場、特に半導体セクターの厳しい下落をダイレクトに受ける形となりました。
※参考にしている資産管理アプリの仕様やタイムラグにより、各数値において齟齬が生じている場合があります。
昨晩の米国市場は主要指数が軒並み下落し、中でもSOX指数が大きく崩れたことで、ポートフォリオ全体に強い下押し圧力がかかりました。前日の無風状態から一転、厳しい現実を突きつけられる1日となりました。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 53,343.40 | -0.22% |
| S&P500 | 7,691.76 | -0.69% |
| NASDAQ100 | 29,490.96 | -1.68% |
| ナスダック | 26,289.71 | -1.33% |
| ラッセル2000 | 3,017.89 | -1.30% |
| SOX指数 (半導体) | 11,992.46 | -4.98% |
| FANG+指数 | 18,250.44 | -1.34% |
| ドル円 (USD/JPY) | 159.633 | +0.11% |
| ドルインデックス | 99.656 | +0.07% |
昨晩の市場は、ほぼ全ての主要指数がマイナス圏に沈む軟調な展開となりました。特に目を引くのはSOX指数(半導体)の-4.98%という大幅な下落です。
この急落の主因は、米長期金利の上昇です。
30年債利回りが2007年以来の高水準に達し、10年債も2025年1月以来の高値圏となったことで、成長株の将来キャッシュフローの割引率が上昇。
AI関連需要でこれまで買われていた半導体株に利益確定売りが集中しました。
加えて、米・イラン間の停戦延長見送りなどで中東情勢が膠着し原油価格が上昇したことも、インフレ懸念を再燃させ債券利回りを押し上げる一因となりました。
メモリ関連銘柄(Micronなど)が特に大きく売られたことも、SOX指数全体の下押し圧力を強めています。
ハイテク株中心のNASDAQ100やFANG+指数もそれぞれ1%を超える下落となっており、テクノロジー銘柄全般に強い売り圧力がかかりました。
為替市場においては、ドル円が159.6円台と前日に引き続き小幅な円安方向(+0.11%)へ推移しました。円建て評価額の下支えにはなっているものの、株価の大幅な下落をカバーするには至っていません。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:-324,776円 (-1.81%)
総資産額は前日から約32万円の大幅なマイナスとなりました。
この下落の主因は、ポートフォリオの大部分を占める半導体個別銘柄の急落です。前日は上昇を見せていたタイワン・セミコンダクター(TSM)が-4.05%、エヌビディア(NVDA)が-2.32%、ブロードコム(AVGO)が-3.19%と、軒並み大きなダメージを受けました。
投資信託組については、タイムラグにより前営業日の結果が反映されています。「楽天・プラス・S&P500」は-0.26%、「iFreeNEXT FANG+インデックス」は-0.6%とマイナス推移であったものの、個別株の強烈な下落幅に比べれば小幅な動きに見えます。
テスラ(TSLA)やパランティア(PLTR)もそれぞれ-0.69%、-0.56%とマイナスとなっており、ポートフォリオ内でプラスを記録したのは「楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス」(+0.07%)のみという厳しい結果でした。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 騰落率(前日比) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,224,071円 | -2.32% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,273,321円 | -3.19% |
| iDeCo | 2,925,038円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,966,361円 | -0.26% |
| パランティア・テクノロジーズ (PLTR) | 629,649円 | -0.56% |
| iFreeNEXT FANG+ | 482,805円 | -0.6% |
| タイワン・セミコンダクター (TSM) | 461,832円 | -4.05% |
| テスラ (TSLA) | 322,566円 | -0.69% |
| 現金(銀行預金・預り金) | 223,557円 | 0.00% |
| 楽天・プラス・NASDAQ-100 | 103,157円 | +0.07% |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
※Google Financeの正確なドル建て実績値に基づいています。
① 前日比レース
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | Palantir (PLTR) | -0.59% |
| 2位 | テスラ (TSLA) | -0.70% |
| 3位 | NVIDIA (NVDA) | -2.34% |
| 4位 | ブロードコム (AVGO) | -3.21% |
| 5位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | -4.07% |
前日比レースでは、全銘柄がマイナスとなる中、相対的に下落幅が小さかったPLTRとTSLAが上位に並びました。
一方で、半導体銘柄群が下位を占める結果に。前日トップだったTSMが一転して-4.07%の最下位に沈み、AVGO、NVDAも大きく値を下げました。市場全体の地合いの悪さ、特に半導体セクターへの風当たりの強さが如実に表れています。
② 年初来レース(YTD)
| 順位 | 銘柄名 | 年初来騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +36.04% |
| 2位 | NVIDIA (NVDA) | +17.82% |
| 3位 | ブロードコム (AVGO) | +9.79% |
| 4位 | Palantir (PLTR) | -3.49% |
| 5位 | テスラ (TSLA) | -25.09% |
年初来(YTD)レースの順位自体に変動はありませんが、各銘柄の数字は前日から押し下げられています。首位のTSMは+36.04%まで縮小、2位のNVDA、3位のAVGOもそれぞれ利益を削る形となりました。
下位のPLTRとTSLAは依然として苦戦が続いており、TSLAは-25%を超える厳しいマイナス圏での推移となっています。
5. おわりに
前日の凪のような相場から一転、本日は半導体セクターの急落という荒波を被る1日となりました。資産額も大きく減少しています。
しかし、こうして資産が大きく削られる日であっても、私に取れる行動は何もありません。買い増すための余剰資金はなく、NISA口座を利用している以上、機動的なリバランスという選択肢も存在しません。ただ日々を生きることに必死になりながら、容赦なく上下するこの現実を直視し続けるしかありません。
金利上昇と地政学リスクが絡み合う相場は当面続きそうですが、AI需要そのものが消滅したわけではありません。当面はこうしたマクロ要因に左右される局面が続きそうです。
嵐が過ぎ去るのをじっと耐え忍ぶこと。今はそれだけです。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🐻
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