1. はじめに
2026年8月20日(木)の朝を迎えました。現在、ポートフォリオの総資産額は17,284,667円となっています。前日比で-309,826円(-1.76%)と、半導体銘柄の続落に加え、為替の円高進行のダブルパンチを受ける形となりました。
※参考にしている資産管理アプリの仕様やタイムラグにより、各数値において齟齬が生じている場合があります。
昨晩の米国市場はダウやS&P500がプラス圏で推移したものの、SOX指数は引き続き軟調な動きを見せました。保有銘柄間で明暗がくっきりと分かれる1日となっています。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 53,463.05 | +0.22% |
| S&P500 | 7,707.98 | +0.21% |
| NASDAQ100 | 29,426.02 | -0.22% |
| ナスダック | 26,331.09 | +0.16% |
| ラッセル2000 | 3,032.94 | +0.50% |
| SOX指数 (半導体) | 11,738.23 | -2.12% |
| FANG+指数 | 18,360.08 | +0.60% |
| ドル円 (USD/JPY) | 158.089 | -0.95% |
| ドルインデックス | 98.784 | -0.87% |
昨晩の市場は、ダウ平均やS&P500が小幅に反発し、小型株中心のラッセル2000も+0.50%と堅調な推移を見せました。米財務省が長期債の買戻し規模を少なくとも2倍(1回あたり最大40億ドル)に拡大すると発表したことで、長期金利が低下し、リスク資産への資金流入を後押ししたことが背景にあります。一方で、半導体銘柄で構成されるSOX指数は-2.12%と前日に続いて下落しており、セクター間で資金の向かう先が分かれる展開となりました。
特にブロードコム(AVGO)は、ライバルのマーベル・テクノロジーがAlphabet(Google)とのカスタムAIチップ開発で大型提携を発表したことを受け、主要顧客とのシェア懸念から大きく売られました。また、為替市場においてはドル円が158.0円台まで下落(-0.95%)し、円高が進行しました。ドルインデックスも下落傾向にあり、この為替変動が円建てのポートフォリオ評価額に対して直接的なマイナス要因として重くのしかかっています。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:-309,826円 (-1.76%)
総資産額は前日比で約31万円の大きなマイナスとなりました。
テスラ(TSLA)が+3.34%、パランティア(PLTR)が+1.26%と気を吐いたものの、ポートフォリオの主力を占める半導体銘柄の下落と円高進行をカバーするには至りませんでした。エヌビディア(NVDA)が-1.83%、タイワン・セミコンダクター(TSM)が-1.16%と下げ、特にブロードコム(AVGO)は-5.37%と大きく値を落としています。AVGOの下落は、マーベルがGoogleとのカスタムAIチップ提携を発表したことによるシェア懸念が主因とみられます。
なお、NVDAは来週8月26日(水)の取引終了後に第2四半期決算発表を控えており、データセンター需要やブラックウェル関連のガイダンスが注目されます。
投資信託組については、「楽天・プラス・S&P500」が-0.72%、「iFreeNEXT FANG+インデックス」が-1.38%、「楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス」が-1.72%と、為替差損の影響も相まって軒並みマイナス推移となりました。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 騰落率(前日比) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,084,280円 | -1.83% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,094,049円 | -5.37% |
| iDeCo | 2,927,324円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,952,065円 | -0.72% |
| パランティア・テクノロジーズ (PLTR) | 636,922円 | +1.26% |
| iFreeNEXT FANG+ | 476,108円 | -1.38% |
| タイワン・セミコンダクター (TSM) | 455,973円 | -1.16% |
| テスラ (TSLA) | 333,009円 | +3.34% |
| 現金(銀行預金・預り金等) | 223,557円 | 0.00% |
| 楽天・プラス・NASDAQ-100 | 101,379円 | -1.72% |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
※Google Financeの正確なドル建て実績値に基づいています。
① 前日比レース
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | テスラ (TSLA) | +4.23% |
| 2位 | Palantir (PLTR) | +2.13% |
| 3位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | -0.32% |
| 4位 | NVIDIA (NVDA) | -0.99% |
| 5位 | ブロードコム (AVGO) | -4.61% |
前日比レースでは、TSLAが+4.23%、PLTRが+2.13%と見事なプラス引けとなり、上位を独占しました。
一方で半導体銘柄群は引き続き苦戦を強いられており、TSM、NVDAが小幅から約1%の下落。AVGOに関しては-4.61%の急落となり、昨晩の不調が際立つ結果となっています。
② 年初来レース(YTD)
| 順位 | 銘柄名 | 年初来騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +35.60% |
| 2位 | NVIDIA (NVDA) | +16.65% |
| 3位 | ブロードコム (AVGO) | +4.73% |
| 4位 | Palantir (PLTR) | -1.44% |
| 5位 | テスラ (TSLA) | -21.92% |
年初来(YTD)レースの順位自体に変動はありません。ただ、本日の上昇を受けて下位のPLTRとTSLAはマイナス幅をそれぞれ縮小しています。反対に、上位陣のTSM、NVDA、AVGOはここ数日の下落により、積み上げてきた利益をさらに削られる形となりました。
5. おわりに
前日に引き続き、半導体セクターの軟調さと為替の円高進行という逆風を受け、資産が大きく目減りする結果となりました。
しかし、こうして資産が大きく削られる日であっても、私に取れる行動は何もありません。買い増すための余剰資金はなく、NISA口座を利用している以上、機動的なリバランスという選択肢も存在しません。ただ日々を生きることに必死になりながら、容赦なく上下するこの現実を直視し続けるしかありません。
来週はエヌビディアの決算発表(8月26日)が控えており、半導体セクター全体のセンチメントを左右する可能性もあります。市場の風向きが再び変わるのをじっと耐え忍ぶこと。今はそれだけです。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🐻
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