1. はじめに
2026年8月25日(火)の朝を迎えました。現在、ポートフォリオの総資産額は16,946,808円となっています。前日比で-294,817円(-1.7%)と、大きくマイナスとなりました。
為替は円安方向に振れたものの、米国市場の主要指数、特にハイテク・半導体関連が大きく下落したことが響き、総資産は減少を余儀なくされました。
※参考にしている資産管理アプリの仕様やタイムラグにより、各数値において齟齬が生じている場合があります。
昨晩はダウ平均こそわずかにプラスで引けたものの、ナスダックやS&P500、そしてSOX指数が軒並み下落し、厳しい相場環境となっています。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 53,417.16 | +0.26% |
| S&P500 | 7,652.86 | -0.28% |
| NASDAQ100 | 29,023.18 | -0.97% |
| ナスダック | 25,980.19 | -0.76% |
| ラッセル2000 | 2,995.08 | -0.76% |
| SOX指数 (半導体) | 11,423.17 | -2.70% |
| ドル円 (USD/JPY) | 159.290 | +0.28% |
| ドルインデックス | 98.977 | +0.17% |
昨晩の市場は、ダウ平均が+0.26%と小幅に上昇したものの、S&P500が-0.28%、ナスダックが-0.76%と下落しました。小型株のラッセル2000も-0.76%と軟調です。
特筆すべきは半導体銘柄で構成されるSOX指数で、-2.70%と大きく下落しています。また、為替市場においてはドル円が159円台前半(+0.28%)へと円安方向に進行しましたが、この円安効果をもってしてもハイテク株・半導体株の下落をカバーしきれない1日となりました。
背景として、以下の要因が指摘されています。
・エヌビディアが一部大口顧客に対し、来年出荷分のAIサーバー価格を最大15%程度引き上げる方針を伝えたとの報道(メモリ価格上昇が主因)。これによりメモリ関連株も大きく売られ、半導体全体を押し下げました。
・トランプ政権がイランに対する「経済的D-Day」と称する制裁強化を示唆したことで、地政学リスクが意識されたこと。
・エヌビディアの決算(日本時間木曜早朝)を控えたポジション調整の売り。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:-294,817円 (-1.7%)
ハイテク・半導体セクターの不調により、総資産額は前日比で約29万円の大幅なマイナスとなりました。
個別銘柄を見ると、軒並み下落しています。主力のエヌビディア(NVDA)が-2.69%、ブロードコム(AVGO)が-2.41%、タイワン・セミコンダクター(TSM)も-1.89%と沈みました。
エヌビディアは7営業日連続の下落となり、直近約1週間で約7%程度の下げを記録しています。市場では「高すぎる期待値」に対する警戒が強まっており、決算でガイダンスがどう示されるかが焦点です。
さらに、テスラ(TSLA)は-3.62%と最も大きな下落幅を記録し、パランティア(PLTR)も-2.03%と売られています。
テスラについては、中国で約300万台規模のリコール(電子ドアハンドル関連)が発表されたことや、カナダ向け自動車関税引き上げの可能性が報じられたことなども、売り材料となった可能性があります。
投資信託組については、個別株ほどの下落は見られず、価格反映のタイミング等の影響もあり、「楽天・プラス・S&P500」が+0.23%、「iFreeNEXT FANG+」が+0.19%とプラス圏を維持しています。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 騰落率(前日比) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 6,839,720円 | -2.69% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,085,350円 | -2.41% |
| iDeCo | 2,845,036円 | - |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,940,395円 | +0.23% |
| パランティア・テクノロジーズ (PLTR) | 644,281円 | -2.03% |
| iFreeNEXT FANG+ | 477,435円 | +0.19% |
| タイワン・セミコンダクター (TSM) | 457,209円 | -1.89% |
| テスラ (TSLA) | 333,442円 | -3.62% |
| 現金(銀行預金・預り金等) | 223,557円 | 0.00% |
| 楽天・プラス・NASDAQ-100 | 100,381円 | +0.12% |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
※Google Financeの正確なドル建て実績値に基づいています。
① 前日比レース
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | -2.11% |
| 2位 | Palantir (PLTR) | -2.25% |
| 3位 | ブロードコム (AVGO) | -2.63% |
| 4位 | NVIDIA (NVDA) | -2.91% |
| 5位 | テスラ (TSLA) | -3.81% |
前日比レースでは、全銘柄がマイナスとなる厳しい結果でした。相対的に下落幅が小さかったTSMが1位となり、逆にTSLAが最も大きく値を下げて最下位に沈みました。
② 年初来レース(YTD)
| 順位 | 銘柄名 | 年初来騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +34.96% |
| 2位 | NVIDIA (NVDA) | +11.79% |
| 3位 | ブロードコム (AVGO) | +3.66% |
| 4位 | Palantir (PLTR) | -1.05% |
| 5位 | テスラ (TSLA) | -22.41% |
年初来(YTD)レースでは順位に変動はありません。トップのTSMは+30%台を維持していますが、下位のTSLAは再びマイナス幅を拡大させています。PLTRも再びマイナス圏に沈みました。
5. おわりに
本日は為替が円安に振れたものの、それを打ち消すほどにハイテク・半導体関連の個別株が大きく売られ、資産総額は大幅な減少となりました。
日本時間で木曜の早朝には、いよいよエヌビディアの決算発表が控えています。本日の下落は、市場全体がその結果を警戒し、ポジション調整の売りが出た可能性も考えられます。
決算内容次第ではさらなるボラティリティの拡大が予想されますが、ここが正念場です。一時的な下落に一喜一憂せず、長期的な成長ストーリーに変化がないかを確認することが重要です。また、週末にかけてはジャクソンホール会議でのケビン・ワーシュ氏の講演も控えており、金利政策を巡る不透明感が残る週でもあります。
これまで通り、余計な動きはせず、しっかりと決算を見届けたいと思います。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🐻
※投資は自己責任です。この記事は特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
この記事が少しでも役立った、面白かった、共感できたと思っていただけたら、私の生存活動にご協力いただけませんか?
☕ 筆者の活動を応援する(投げ銭・チップ)
この活動をコーヒー1杯分で直接応援していただけませんか?
いただいたご支援は、サーバー代や開発環境の維持など、今後のコンテンツ制作の貴重な原資となります。
【重要】
追加のコンテンツや特別な情報はありません。
ご覧いただけるのは、私からの心からのお礼の言葉のみとなります。
「応援したい」と思っていただけた方のみ、下記リンクよりご支援をお願いいたします。
【Amazonからご支援をいただく場合】
普段Amazonでお買い物をされる方は、下記のリンクを経由してAmazonをご利用いただけると嬉しいです(商品はリンク先のもの以外でもOKです)。
あなたの購入金額は変わらず、購入額の一部が私への支援となります。
T-Kumaは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。


