1. はじめに
2026年8月29日(土)の朝を迎えました。現在、ポートフォリオの総資産額は17,296,096円となっています。前日比で-314,687円(-1.78%)と、本日は下落する結果となりました。
為替が160円台へと円安に進む中、米国市場の主要指数は全体的に軟調な動きとなり、特にこれまで相場を牽引してきた半導体銘柄が大きく売られたことが総資産の減少につながっています。
※参考にしている資産管理アプリの仕様やタイムラグにより、各数値において齟齬が生じている場合があります。
昨晩はダウ平均、ナスダック、S&P500をはじめとする多くの主要指数が揃ってマイナスで引けました。
2. 米国市場の概況
| 指標名 | 値 | 騰落率 |
|---|---|---|
| ダウ平均 | 53,559.99 | -0.02% |
| S&P500 | 7,711.76 | -0.25% |
| NASDAQ100 | 29,433.43 | -0.70% |
| ナスダック | 26,402.42 | -0.52% |
| ラッセル2000 | 2,972.37 | -1.39% |
| SOX指数 (半導体) | 11,469.66 | -3.47% |
| ドル円 (USD/JPY) | 160.038 | +0.42% |
| ドルインデックス | 99.663 | +0.55% |
昨晩の市場は、全般的に売り優勢の展開となりました。ダウ平均が-0.02%と微減にとどまったものの、S&P500が-0.25%、ハイテク株中心のナスダックは-0.52%と下落しています。小型株のラッセル2000も-1.39%と比較的大きめに下げました。
特に目立ったのが半導体銘柄で構成されるSOX指数で、-3.47%と大幅に下落し、市場全体の重しとなっています。前日の好決算による熱狂から一転、週末を前にした利益確定売りが先行したと見られます。
加えて、ジャクソンホール会議でケビン・ワーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長が「インフレ抑制に向けてまだやるべきことがある」と発言したことが、市場の警戒感を強めました。
これを受けて9月の利上げ確率が急上昇し、債券利回りが上昇したことも売り材料となりました。
さらに、マーベル・テクノロジー(MRVL)の決算後にガイダンスが市場期待を下回ったことを受けて株価が大幅下落し、半導体セクター全体への売りを加速させる一因となりました。
一方、為替市場のドル円は160円台(+0.42%)へと乗せ、円安方向に振れました。
3. 運用成績の詳細(円建てベース)
前日比:-314,687円 (-1.78%)
前日に大きく上昇したエヌビディア(NVDA)が本相場では反落し、ポートフォリオ全体を押し下げました。総資産額は前日比で約31万円のマイナスとなり、1,720万円台へと後退しています。
個別銘柄を見ると、主力のエヌビディア(NVDA)が-4.18%と大きく下落。ブロードコム(AVGO)も-0.33%、タイワン・セミコンダクター(TSM)が-1.89%、テスラ(TSLA)が-1.30%と軒並みマイナスで推移しました。その中でパランティア(PLTR)のみ+0.60%とプラスを維持し、底堅さを見せています。
なお、NVDAは前日に第2四半期決算で売上高962億ドル・調整後EPS2.22ドルと市場予想を上回り、特に2028会計年度の売上高成長率を約70%と強気に示したことで大幅高となりました。本日の下落はその反動の利益確定売りが中心とみられます。
一方で、投資信託組(楽天・プラス・S&P500、iFreeNEXT FANG+など)は+0.85%〜+1.71%とプラスに転じています。これは前日の米国市場の大幅上昇分と円安進行分がタイムラグで本日反映されたためであり、個別株のマイナス分をある程度相殺するクッションの役割を果たしてくれました。
| 銘柄・資産名 | 評価額 | 騰落率(前日比) |
|---|---|---|
| エヌビディア (NVDA) | 7,173,136円 | -4.18% |
| ブロードコム (AVGO) | 3,187,540円 | -0.33% |
| パランティア・テクノロジーズ (PLTR) | 685,804円 | +0.60% |
| タイワン・セミコンダクター (TSM) | 467,797円 | -1.89% |
| テスラ (TSLA) | 334,925円 | -1.30% |
| iFreeNEXT FANG+ | 487,382円 | +1.71% |
| 楽天・プラス・S&P500 | 1,962,082円 | +0.85% |
| 楽天・プラス・NASDAQ-100 | 101,895円 | +1.56% |
| iDeCo | 2,847,017円 | - |
| 預り金等 | 6円 | 0.00% |
| 銀行預金 | 48,510円 | 0.00% |
4. 銘柄レース(ドル建てベース)
※Google Financeの正確なドル建て実績値に基づいています。
① 前日比レース
| 順位 | 銘柄名 | 騰落率(ドル建て) |
|---|---|---|
| 1位 | Palantir (PLTR) | +0.19% |
| 2位 | ブロードコム (AVGO) | -0.74% |
| 3位 | テスラ (TSLA) | -1.71% |
| 4位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | -2.30% |
| 5位 | NVIDIA (NVDA) | -4.57% |
前日比レースでは、個別銘柄で唯一プラスを維持したPLTRが1位を獲得しました。一方で、前日トップだったNVDAは-4.57%と大きく反落し最下位に沈む、ボラティリティの高い結果となっています。全体的に売りが優勢な1日でした。
② 年初来レース(YTD)
| 順位 | 銘柄名 | 年初来騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 台湾積体電路製造 (TSM) | +37.39% |
| 2位 | NVIDIA (NVDA) | +16.65% |
| 3位 | ブロードコム (AVGO) | +6.56% |
| 4位 | Palantir (PLTR) | +4.80% |
| 5位 | テスラ (TSLA) | -22.45% |
年初来(YTD)レースでは順位に変動はありませんでした。TSMが+37.39%でトップを独走していますが、本日の下落を受けて各銘柄とも前日から少し数値を落としています。TSLAは引き続き-20%台と厳しい状況が続いています。
5. おわりに
本日は、前日の熱狂から一転して半導体株主導の利益確定売りに押され、総資産額は約31万円のマイナスとなりました。個別株の不調を、遅れて反映された投資信託のプラスと円安進行がある程度カバーしてくれた形となります。
市場の波は常に上下を繰り返すものです。昨日大幅に上がった分、今日下がるのは想定内と言えるでしょう。このような時こそ一喜一憂することなく、引き続き淡々と状況を見守っていきたいと思います。
どのような結果であれ、自身の投資戦略に基づいた冷静な判断を心がけたいと思います。
今日も、Just Keep Watching。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🐻
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