なぜ私は株式投資をするのか?|自分の価値を見い出せなかった私

うつ病・発達障害で失職を控えた私が、米国株に全資産集中投資する理由

※本記事は著者の極めて特殊な状況に基づく個人的な体験談であり、一般的な投資アドバイスではありません。集中投資には元本割れの極めて高いリスクが伴います。投資判断はご自身の責任で行い、必要に応じて専門家にご相談ください。

1.導入:なぜ私が米国株に99%集中投資しているのか

結論から言えば、私が米国株に金融資産の99%を集中投資している理由はシンプルです。

自分自身に投資しても、将来のリターンが見込めない」と判断したからです。

うつ病と発達障害により継続就労が難しく、失職も視野に入る中で、

私にとって唯一“成長が期待できる対象”が、アメリカの大企業だった。

それが、私が極端なフルインベストメントを選んだ理由です。

このブログでは何度も触れていますが、私は金融資産の99%近くを米国株に集中投資しています。

その上、うつ病で発達障害の診断を受けています。

基本的に、私は多くの事象に対して過敏になりやすく、ストレスを受けやすい体質です。

・金融資産の99%近くを米国株に集中投資

・うつ病で発達障害

決して万人におすすめできる投資スタイルでは無いどころか、どう考えても私にも向いていないあり様です。

投資の構成について、様々なAIに相談すると、全員が私の投資スタイルを「非常に危険」として否定します。(実際、今この文章を書いている私の目の前のAIも、内心では警鐘を鳴らしていることでしょう)

実にごもっとも」と私は思いつつ、それでも今の投資スタイルを続けています。それはなぜか?

改めて自身の立ち位置と考え方を振り返ってみたいと思います。

私の持論ですが、「極端なものを知ることで、初めて自分の立ち位置が見えてくる」こともあると思っています。

この記事は、私の選択を肯定するためのものではありません。

あくまで、あなたが自分の「適切な距離感」を考えるための材料として読んでいただければ幸いです。

2.失職見込み・1,500万円の資産で私が生きるために選んだ道

T-Kumaの総資産20260203 改めて私の現状をまとめましょう。

・金融資産の99%近くを米国株に集中投資

・うつ病で発達障害

私のブログを読んでくれている方ならご存知かと思いますが、もう一つ条件が加わります。

・今年9月には失職見込みで、継続就労が困難

つまり、現状の金融資産は私にとって文字通りの生命線です。

世の中には生活保護などのセーフティーネットはあるのかもしれません。

しかし私には生活保護活を利用したあとのビジョンが「どうにもジリ貧」に思えてなりません。

現状よりもさらに生活水準を落とし、「人間らしくイキイキと生活できるか?」、私にはイメージできないのです。

私の金融資産は約1,500万円です。

家を買う以外なら大抵の贅沢ができる一方、人生を賄うには到底足りない金額です。

まさに虎の子の1,500万円をどう扱うか?

私が米国株に集中投資するに至った考えは下記のとおりです。

・今後、私の就労による収入は期待できない

・この1,500万円で私の今後の人生を賄いたい

・そのためには1,500万円を増やす必要がある

・株式投資がベターだろう

 ※不動産投資は専門的な知識やチャンスが必要

 ※FXはもう卒業(私にはセンスが皆無)

・例えば年間の生活費が200万円だとしたら、1,500万円では年間約13%のパフォーマンスを挙げなくてはいけない

・これは優良投資信託の年間平均リターン相当であり、市場全体で見れば決して不可能な数字ではない

・しかし、「生活費を賄いながら毎年達成し続ける」前提では、極めて不安定な水準だ。ギリギリの綱渡りと言える

・可能な限り生活を賄いつつも、資産を増やし続けて状況を好転させていきたい

・そのためにも現在の金融資産は全投資(フルインベストメント)するべきだ

・今の私に支払えるのは「リスクそのもの」しかない

上記の思考から、現在に至っています。

3.自己投資を諦め、アメリカの大企業に全財産を預ける理由

年齢でしょうか、うつ病ゆえでしょうか、それとも発達障害の診断を受けたからでしょうか。

いつしか私は、自分への投資、自己投資に期待できなくなりました。

(とは言っても、オーラルケアを始めとして、健康への自己投資は人並み以上だと自負しています)

自身の成長が期待できなくなったからです。正確には、「成長し続けなければ脱落する」という終わりのない自己研鑽のレースに、私の心身が耐えられなくなったと言ったほうが正しいかもしれません。

更にいうと、自身の成長を他者が評価するとは限らないと思うようになったからです。

つまり自身の成長がお給料に繋がらないと考えてしまいました。

そう、「私が成長することよりも、アメリカの大企業に優秀な社員たちによる企業成長のほうが期待できる」というシンプルな思考です。

自己不信✕人間不信=フルインベストメント(全力投資)です。

4.私は極端な場所にいる──だからこそ、あなたの「ちょうどよい」を考えてほしい

いかがでしたでしょうか。

極端な私の投資スタイルは、極端な思考と生きづらさから生まれた、私にとっては合理的な生存戦略です。

もちろん、これを読んでいるあなたには不要な方法だと思います。

自分(や家庭)にどれだけ投資するか、

そして株式などそれ以外にどれだけ投資するか、

いずれも極端なあり様は、多くの人にとって最適解とは言えないでしょう。

生きるということは、人生とは〇〇である、と一言で語ることはよくあります。

私は、人生とは「手にしたお金をどう使うか」だと考えています。それは、自分の命を費やして得たお金(時間)をどこに投じるかという選択そのものです。

繰り返しになりますが、私の投資スタイルは極端で高リスクです。多くの人にとっては分散投資や定期的な積立投資が適切であり、私の手法を真似することはおすすめできません。

私の投資スタイルとその理由を通じて、あなたにとってちょうどよい投資スタイルが見つかるヒントになったのならば幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました🐻

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