ブログは資産になるのでしょうか。
2026年現在、私のブログ月収は約6,000円。
日給200円程度で「価値がない」と感じる日々でした。
しかし、この収益を利回り4%の高配当株換算すると、180万円の資産価値に。
この数字を見たとき、
「誰にも認められなくても、自分は確かに価値を生み出した」
と初めて思えました。
誰も褒めてくれなくても、この数字だけは「私が価値を生み出した証」として、私を支えてくれました。
そんな視点から生まれた自作ツールの、率直な舞台裏をお話しします。
目次
【ここをタップして表示】
1.ブログの「資産価値」を可視化したかった理由
①「認められない」苦しみから生まれたツール作成のきっかけ
私は現在、うつ病と発達障害の診断を受けていて休職中です。
復職をほぼ諦めており、失職後の継続就労も困難だと感じています。
そのような中で、投資とブログ運営の2本柱で生存を模索しているところです。
『働いていない=価値がない』という無言の圧力に押しつぶされそうな日々の中で、私にとってブログと投資は、唯一『自分の存在を社会と繋ぎ止める命綱』でした。
しかし、そのような私を認めてくれる人は誰もいません。
メンタルクリニックの主治医も、面談担当スタッフも、さらには両親もです。
もちろん理屈は分かります。
投資もブログ運営も、いわば「水物」であり、安定した収入とは言えません。
特に昭和世代の両親からすると、ブログ運営は実体のない『不確実で不安定な仕事』にしか見えません。投資も同様です。
私をほめてほしい、チヤホヤされたいと思いつつもそれが叶わない。
発達障害の特性、非常に哀しい言い方をするならば、私の幼稚さ、幼児性ゆえの問題です。
誰も私を評価してくれなかった。
だから可視化したかった。
では、私のブログの価値を評価するようなツールは、世の中にあるのでしょうか?
GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスのようなアクセス数を分析するツールではなく、ブログを資産価値として可視化したいと思いました。
②インターネット上にもブログの評価ツールが無かった
パッと検索する限り、無償のブログ評価サイトは存在しませんでした。
AIに相談したところ1件のサイトはありましたが、URLやPV数を入力することで確かに数値化されました。
しかし思いのほか低い金額評価でガッカリしました(しかも根拠不明)。
そこで私は考えました。
「無いなら作ればよい」と。
ブログの価値を評価する方法としては、企業価値評価でも使われる「収益還元法」があります。
これは
年間収益 ÷ 利回り
という計算で、その収益を生み出す資産価値を推定する方法です。
この考え方を使えば、ブログやYouTubeなどのコンテンツも金融資産と同じように評価することができます。
2.ブログ収益を「資産価値」に換算する思考プロセス
①私の思考プロセス
私の思考はシンプルです。
・2026年3月のブログ収益は6,000円くらいになりそうだ。
・日給200円程度と考えると少なく感じるし、私も物足りない。
・しかし、年間にして72,000円となる。
・つまり私は年間72,000円を生み出す資産を作り出したことになる。
・高配当株(4%)で考えると、私のブログは現在、72,000円÷4%=180万円の資産価値がある。
・このブログは立ち上げて4か月になるから、180万円÷4か月=45万円/月
・つまり私は45万円の資産価値を毎月創出、もしくは投資し続けてきたことになる。
実際に私のブログ収益(月6,000円、年間72,000円)を入力した結果がこちらです。

これは金融投資として考えると、中々マネできない行為です。
こうして私は、「いくばくかの満足感」を得るに至りました。
次に、この計算を気軽に可視化できるツールとして、シミュレータ記事を展開することにしました。
私のように、とはいかないまでも「認められないことの辛さ」を感じるクリエイターの励みになればと考えました。
この時点で、「自分自身を創作物として捉えて年収を入力すれば、人間の金融資産としての価値を測れる」という構想はありました。
②年間経費と累計作業時間について
この2点は、AIによるアイデアです。
なるほど、特に1つの創作物にかけた時間から資産を創造した時給として換算できる点が面白いなと思いました。
私のヒット記事の価値から考える
例えば、私のヒット記事は1日100円を生み出します。
記事1件としては悪くない数字ですが、これだけでは生きていけません。
しかしその記事を3時間程度で書き上げたとしたら、どのような世界が見えるでしょうか?
100円×365日=36,500円(年収)
36,500÷4%=912,500円(記事の資産価値)
912,500円÷3時間=304,166円/時(資産価値ベースの時給)
実際に私の1記事の収益(1日100円、年間36,500円、3時間で執筆)を入力した結果がこちらです。

1日100円の記事は、牛丼1杯にもなりませんが、90万円相当の高配当株を持っているのと同じです。
そう考えると、執筆時間の3時間は、『時給30万円の資産形成』に変わります。
このシミュレータの弱み、それでも得られるモチベーション
もちろん、この記事の収益が10年20年と長期継続する可能性は低く、そこは単純に金融資産として扱えない側面は否定できません。
ですが、資産価値としての数字を実際目の当たりにすることで「価値を創造できた」一人のクリエイターとして、モチベーションが上がるのをしっかりと感じました。
「自分には何も価値がないのではないか」
と感じていた時期だっただけに、この数字は思った以上に私を救いました。
3.よくある質問(FAQ)
Q1.この計算は本当に正しいですか?
A:簡易的な収益還元法に基づく推定値です。長期継続リスクは考慮していませんが、モチベーション向上に有効でした。
Q2.この資産価値は実際に売却できる金額ですか?
A:いいえ、この数値は簡易的な推定資産価値であり、実際の売却価格を保証するものではありません。
ブログやコンテンツの場合、売却市場は限定的で、買い手がつくかは収益の継続性・ブランド力・譲渡条件によります。
あくまで「高配当株などの換算による収益力評価」として捉え、モチベーション維持や自己肯定感向上に活用してください。
Q3.収益が不安定な場合(例:YouTubeのアルゴリズム変動など)はどう考えればいいですか?
A:不安定な収益源の場合、保守的に利回りを高く設定(例:8〜10%)して計算することをおすすめします。
高い利回りを使うことで、リスクを織り込んだ「割安な資産価値」として評価できます。
また、過去3〜5年の平均収益を入力して「長期平均ベース」で試すと、より現実的な視点が得られます。
Q4.創作時給が異常に高く出るのはなぜですか?現実的ですか?
A:創作時給(資産価値ベース)は、将来にわたる永続的なキャッシュフローを前提とした理論値です。
実際には収益が減衰・消失するリスクがあるため、現実の「即金時給」より大幅に高く出ることが一般的です。
このギャップこそが「小さな収益でも長期で大きな価値を生む」というツールの核心メッセージです。
数字に驚いたら、それが創作継続の原動力になると考えています。
Q5.複数の作品がある場合、どうやって合計資産価値を計算すればいいですか?
A:各作品ごとにシミュレータを個別に実行し、資産価値を合計してください。
年間収益・経費を作品別に分けて入力するのが最も正確です。
将来的には複数入力対応版へのバージョンアップも考えられますが、現時点では手動集計をお願いします。
合計額が大きくなればなるほど、「クリエイターとしての資産ポートフォリオ」が可視化され、達成感が増します。
Q6.ブログは本当に資産になりますか?
A:ブログは継続的に収益を生む限り、キャッシュフロー資産として評価することができます。
これは不動産や高配当株と同様に、将来の収益をもとに資産価値を計算する考え方です。
Q7.ブログの資産価値はどのくらいになるものですか?
A:ブログの資産価値は、年間収益と想定利回りによって変わります。
例えば月1万円の利益があるブログの場合、年間12万円の収益になります。
これを利回り4%で計算すると、約300万円の資産価値と評価することができます。
4.おわりに:自らを慰める行為でしかないのかもしれないけれど
自らで自らの価値を認められないというのは、悲しいことです。
アクセス数や収益という他者依存の数字でしか自らを誇れないのは、哀れかもしれません。
それでも、こうしたツールによって視点を切り替えることで「得られる救い」は私に存在します。
一人の発達障害者として、
一人の投資家として、
一人のブログ運営者として、
ふさわしいツールが生み出せたのではないかと感じています。
数字は嘘をつきません。他人が認めてくれなくても、シミュレータが弾き出したその数字だけは、あなたがこの世に生み出した『確かな価値』です。
願わくば、同じように苦しんでいる方の励みであったり、飛躍のための土台として、このツールが役立ってくれればうれしい限りです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🐻
SNSシェアのお願い
この記事が少しでも「認められない」苦しみに寄り添えたら幸いです。
あなたの結果や感想を「#創作物の資産価値レポート #クリエイター」などでシェアしていただけると嬉しいです。
例:「月収6,000円のブログが180万円の資産だって!誰も褒めてくれなくても、これで少し救われた #創作物の資産価値レポート」
ブログや副業、YouTubeなどのコンテンツの資産価値を実際に計算できるシミュレータはこちらです。
▶ 創作物の資産価値シミュレータ
このシミュレータの構想を得るきっかけとなった片道ウォーキングについてはこちら